05/21
2024
Tue
旧暦:4月13日 仏滅 甲 小満
政治・行政 社会・全般
2017年1月25日(水)9:03

現状に合わせた指標を/市総合計画審

基本計画内容を協議


基本計画について各委員らが意見を出しあった市総合計画審議会=24日、平良港ターミナルビル

基本計画について各委員らが意見を出しあった市総合計画審議会=24日、平良港ターミナルビル

 市総合計画審議会(下地芳郎会長)が24日、平良港ターミナルビルで開かれた。基本計画についての事前協議で、事務局から同計画の説明を受けた各委員らが意見を出しあった。同計画にある「雇用を創出する産業振興」では、委員から「雇用については現在、創出ではなく確保。企業の人手不足が顕著になっている」などと指摘。現状に合わせた指標を洗い出す必要性を提言した。

 同計画は、分野ごとの方針や主な施策、達成すべき目標を体系的に明らかにし、基本構想の実現に向けて施策の推進を図ることが目的。2017年度を初年度とし、2021年度の5年間の計画を示す。

 この日の審議会では▽環境共生・健康福祉▽産業振興▽教育文化・生活環境・住民自治行財政改革-の3部会に分かれ、同計画の中で示されているそれぞれの現状と課題、施策の基本方針、施策効果を計る指標、施策の推進などを事務局が説明した。

 このうち、産業振興部会では、雇用を創出する産業振興の施策の基本方針として、「主要産業の振興や天然ガスなどの地域資源、情報通信技術(ICT)を活用した新たな産業の開拓に取り組み、総合的な雇用対策を推進し、多様な雇用の創出に取り組む」と明記。21年度までに、年間35人だった新規高卒予定者の求人を50人確保することや、年間450件だった中高年齢者の就職件数を480件に増やすことなどが盛り込まれている。

 委員で加工業の代表者は、「求人広告を出しても人が集まらない」と現状を報告。同計画に、人材確保の対策を示してそれを目標として取り組むべきだと提言した。

 事務局では、同計画について各委員から意見を募り、2月中旬には市長に答申する予定だ。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年5月7日(火)9:00
9:00

宮古馬、ビーチで啓蒙活動/観光客らに事故防止呼び掛け

下地与那覇の前浜ビーチで5日、宮古馬を同伴した水難事故防止活動が行われた。宮古島署地域課、市地域振興課の職員ほか、宮古馬2頭、馬の飼育員が参加し、観光客や市民にライフジャケットの適正着用などが記されたガイドブックを配布して海での事故防止を呼び掛けた。

2024年5月7日(火)9:00
9:00

「 また絶対来たい 」/思い出とともに帰路へ

連休最終日・宮古空港 最大10連休となった今年の大型連休は6日、最終日を迎え、宮古空港はUターンラッシュのピークとなった。南国の自然を満喫した観光客や里帰りした人たちが、大きな荷物と思い出を土産に帰路に就いた。

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!