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環境・エコ
2017年5月10日(水)9:05

きょうから「愛鳥週間」/環境保全考える機会

ムラサキサギは繁殖期に入るとくちばしの一部と足が赤く変わるため、その色を婚姻色と呼んでいる。全長93㌢=4月、池間湿原(撮影・伊良波彌記者)

ムラサキサギは繁殖期に入るとくちばしの一部と足が赤く変わるため、その色を婚姻色と呼んでいる。全長93㌢=4月、池間湿原(撮影・伊良波彌記者)

 きょう10日から愛鳥週間(バードウイーク)がスタート。池間湿原でムラサキサギ(サギ科)が繁殖するのは国内では北限とされる。その1羽は先月、くちばしの一部と足が赤味を帯びたピンク色の婚姻色に変わり、本格的な繁殖期に入った。人と鳥とが共生するための環境保全を考える機会。16日まで。

 野鳥愛護と鳥が生きる自然保護を啓発する行事が県内各地で開催される。このうち県立宮古青少年の家では10~16日の日程で、「大野山林(うぷにやま)展示~宮古島の野鳥と大野山林の絵画のコラボレーション~」が開催中。参加費は無料。時間は午前9時半~午後4時半まで。

 日本では1947(昭和22)年4月10日、第1回バードデーが実施され、その後、50(同25)年からは5月10~16日までを愛鳥週間と定めた。

 沖縄ではノグチゲラ、ヤンバルクイナなどの国内でも希少かつ固有の鳥類が生息しているほか、渡り鳥も数多く飛来し、これまでに約440種が確認されている。


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