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2010年10月14日(木) 9:00

思いやりと優しさ大事/池間中講話会

先輩から後輩へメッセージ

熱心に聞き入る生徒たち=13日、池間中学校

熱心に聞き入る生徒たち=13日、池間中学校

 池間中学校講話会(森田恒勝会長)は13日、同校で「第4回先輩から後輩へのメッセージ」を開いた。先輩2人が、思いやりの優しさや角度を変えて世の中を見る視点などの大切さについて語った。生徒11人は、熱心に聞き入っていた。



 講師の先輩は、池間島の小規模多機能型居宅介護事業所「きゅーぬふから舎」で働く儀間利津子さんと元NHKディレクターの我那覇明さん。


 儀間さんは、演題は「いつも優しく」。その中で「生きていく上で大事なことは、思いやりと優しさ。ミャークヅヅで大主神社を参拝した時、先輩の優しい笑顔を見て、とても感動した。池間島は小さな島だけど、大きな優しさがある島。皆さんは誇りを持って、どこへ行っても思いやりの優しさで頑張ってください」と励ました。


 我那覇さんは、演題「テレビ番組を制作して思うこと」で講話した。NHK勤務時代を振り返り「東京勤務の時には『ヤング101』などの番組を作った。いろんな番組を制作する時には、いろんな角度からの視点、子供の目線で作ったりした。視点を変えることで、いろんな世の中が見えてくる。苦しい時に八重干瀬を思い出すと、苦しさは吹っ飛んだ」と強調した。