2011年10月30日(日) 9:00

宮高、強豪の名護下す/県高校ラグビー

来月2日「花園」懸けコザと対戦


 第91回全国高校ラグビーフットボール大会県予選は29日、名護21世紀の森ラグビー場で準決勝2試合を行った。宮高が大会11連覇中の名護を25-21で下す歴史的勝利を挙げ、2年連続の決勝進出を決めた。後半ロスタイムに主将の石垣航平が約50㍍を独走し、逆転のトライを奪った。決勝は11月2日、花園(全国大会)への切符を懸け、コザと対戦する。



 宮高は前半、先制を許したが、ペナルティーゴールとトライで逆転に成功。10-7で折り返した。


 後半は立て続けにトライを許すなど、18-21でロスタイムに突入した。石垣は自陣でボールを受けると約㍍を独走しインゴール右隅に逆転のトライ。王者の連覇を阻んだ。


 渡嘉敷通大監督は「互角の試合だった。宮高らしい攻撃ができたことと、名護のスピードを封じるDFが良かった」と振り返った。


 主将の石垣は「目標は花園なので、名護に勝つことは通過点の一つ。決勝に向けて気を引き締めたい」と抱負を述べた。