2012年1月15日(日) 9:00

プロで一緒にプレーしよう/伊志嶺選手らが熱血指導

少年野球教室


打撃についてアドバイスする伊志嶺選手=14日、市民球場

打撃についてアドバイスする伊志嶺選手=14日、市民球場

 春季キャンプを前に宮古島で自主トレーニングを行っている宮古島出身で千葉ロッテマリーンズの伊志嶺翔大選手らプロ野球選手8人が講師を務める市少年野球教室(主催・市教育委員会)が14日、市民球場で開かれた。



 市内の少年野球チームに所属する小学4~6年生が参加。打撃、守備、投球についてプロ選手から直接、指導を受けた。
 講師を務めたのは、千葉ロッテマリーンズの伊志嶺(外野手)、大松尚逸(同)、今江敏晃(内野手)、根元俊一(同)と、北海道日本ハムファイターズの矢貫俊之(投手)、加藤政義(内野手)、杉谷拳士(同)、横浜DeNAベイスターズの林昌範(投手)の8選手。参加した子どもたちは3グループに分かれ、打撃、守備、投球について交代で指導を受けた。



 打撃指導は伊志嶺、今江、大松の3選手が担当。練習を前に大松選手は「体を目いっぱい使って、強いスイングをすることを一番に考えてバットを振って」と呼び掛けた。トスされたボールをネットに向かって打つ子どもたちに伊志嶺選手は▽腰を回転させて腰で打つイメージを持つ▽ボールのスピードに関係なく早い回転を心掛ける―ことなどをアドバイス。今江選手は「人がトスをしてくれるから練習ができる。打つ前に『お願いします』、終わったら『ありがとう』と言うことは上達するためには当たり前のこと」とあいさつの大切さを強調した。



 守備指導を担当した根本、加藤、杉谷の3選手は、ゴロを捕球してから送球するまでの基本として、体の正面でボールを取り、送球する方向に向かって足をステップさせて投げるよう助言。投球指導を担当した矢貫、林の両選手は、軸足でしっかりと立って相手の胸をめがけて投げること、投げ終わるまで相手から目を離さないことなど気を付けるよう呼び掛けた。