2012年1月18日(水) 9:00

若きリーダー安里氏(OCVB会長)に期待/関係者集い激励する会

宮古観光発展に力を


安里氏の今後の活躍を祈念するとともに2012年の宮古島観光の飛躍に向け乾杯をする出席者=16日夜、ホテルアトールエメラルド宮古島

安里氏の今後の活躍を祈念するとともに2012年の宮古島観光の飛躍に向け乾杯をする出席者=16日夜、ホテルアトールエメラルド宮古島

 沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)会長の安里繁信氏を激励する会(主催・安里繁信氏を激励する宮古の会)が16日夜、ホテルアトールエメラルド宮古島で行われた。観光に携わる企業の代表や市、県の幹部らが出席。県観光振興の若きリーダーとして安里氏の活躍を期待するとともに、宮古観光の発展に共に尽力していくことを確認した。


 安里氏は浦添市生まれ。42歳。父親

あいさつをする安里繁信会長

あいさつをする安里繁信会長

が伊良部出身。昨年6月にOCVBの会長に就任した。


 激励する会は「安里氏の今後の活躍を祈念するとともに2012年の宮古島観光の飛躍に向け一致団結を図る」ことを趣旨に開催した。


 発起人を代表して宮古島観光協会の豊見山健児会長は、10年度の観光入域客数が40万人を達成したことを報告した上で「引き続き行政とともに地域経済発展のため官民一体となっての誘致活動を展開してまいりたい」と決意を示した。安里会長には「県内離島に目を向けていただき、宮古観光のさらなる発展に向け尽力してもらいたい」と期待した。


 下地市長は「安里会長は、沖縄県の観光をどのようにするかという斬新なビジョンを持っている。宮古島への気配りがあれば大変ありがたい。沖縄観光をリードしていく素晴らしいリーダーとして活躍することを期待している」と祝辞を述べた。


 あいさつに立った安里会長は「宮古が元気を出し、声を上げて大きな大陸に向かって進んでいくという共通の認識を共に確認できた。それぞれの視点や歩幅で力強く一歩を踏み出していこう。私がやれることは、先輩や後輩たちから宮古の人だと誇られるような姿勢や足跡を残していくこと。日々精進を怠らず前向きの人生を歩んでいく」と決意を示した。


 舞台では宮古島商工会議所女性会の華やかな踊りや子供たちの太鼓演舞などが繰り広げられ、激励会を盛り上げた。


 激励会の前には、「沖縄宮古観光のNEXT STAGEへ」と題した講演会とJTB沖縄社長の菊知良明氏との対談が開かれ、多くの人たちが宮古観光振興に向けての提言や意見に耳を傾けた。