宮古毎日新聞(電子板)の試読はこちらから|宮古毎日新聞社

2012年2月26日(日) 9:00

はつらつと舞台発表/ゆいみなぁフェスタ

女性の感性生かし作品展も


フラダンスを披露する女性たち=25日、市働く女性の家

フラダンスを披露する女性たち=25日、市働く女性の家

 市働く女性の家(砂川道子館長)の2011年度「ゆいみなぁフェスタ」が25日、開催された。同館を利用するサークルやグループが短歌や俳句、手芸作品、ヨガ、3B体操など日ごろの活動の成果を発表。会場には大勢の市民が訪れて女性たちの輝く感性に触れ、舞台発表も楽しんだ。



 ゆいみなぁフェスタは、同館利用者の交流や事業紹介、男女共同参画社会の実現に向けた情報提供などを目的に開催している。


 舞台のプログラムはヨガやコーラス、3B体操、フラダンスなど多彩な内容。女性たちは、華麗に着飾った。観客らは、元気はつらつとした余興に大きな拍手を送っていた。


 男女共同参画社会を訴える「かるた」では「育休をすすめる上司 取る勇気」「スーツより エプロン似合う 我が夫」-などの句を紹介。目にした人たちは、作者の鋭い視点を称賛していた。


 野原トヨ子さんは「刈り終えて積まれし甘蔗は如月の畑一面に甘く匂えり」と、宮古のいまごろの風物詩を叙情豊かな句にした。個性的なデザインのエコクラフトやパッチワークも目を引いていた。


 50代の女性は「どれもが力作で、感動的な作品が多い。日ごろ思っていることを、的確に文にしている。踊りは躍動的で、見ていると踊りたくなる」と笑顔いっぱいだった。


 昼食は利用者たちが金を出し合って作ったカレーを一緒に食べるなど、終始和気あいあいの雰囲気だった。