2012年6月9日(土) 22:53

9団体204人 合唱の喜びを

練習重ね発表の場に/宮古合唱連盟


 サークルとして毎週1回の練習を重ね、その成果を発表する場として毎年「合唱祭」が開催されている。宮古合唱連盟(洲鎌律子会長)主催、市教育委員会が共催。今年は16回を数え、出演団体も増えた。7歳から70歳余の男女が美しいハーモニーで会場を魅了した。洲鎌会長は「コーラスが好きな人たちの発表の場として毎年開催され、年々内容も充実してきた。



【みやこ少年少女合唱団】

伝統のある「みやこ少年少女合唱団」

伝統のある「みやこ少年少女合唱団」

 代表者は宮国貴子さんで、結成38年の歴史がある。毎年4月に新団員が入団する。マリンバ奏者の吉岡孝悦さんの作曲した「5つの歌」に挑戦、その中から「ありさんのメール」「空は迷路」。子どもたちの歌声と打楽器とのコラボで軽快な歌声を聴かせた。


【シルバーダックス】

結成したばかりの「シルバー・ダックス」

結成したばかりの「シルバー・ダックス」

 代表は友利貞一さん、結成3カ月というほやほやメンバーは女性2人、男性3人の熟練した5人。来年宮良長包生誕130年ということで「えんどうの花」「鳩間節」などを歌った。


【宮古工業高校】
 宮古工業高校の2年3組の皆さん。代表者は玉城菜々子さん。歌うことが大好きな女生徒たち。草野正宗作詞作曲「チェリー」と「つながるいのち」をしっとりと歌った。


【女声コーラス「ホップ」】
 代表者は古波蔵恵子さん。毎週金曜日にゆいみなぁホールで練習している成果を発表、すてきな人生を夢見る豚ちゃんの歌「ロマンチストの豚」と昔懐かしい「私の青空」をテンポよく歌い、会場を和ませた。


【宮古総合実業高校】
 芸術科目で音楽を選択している1年生のメンバー。代表者は知念理香子さん。ポピュラーな井上陽水の「少年時代」や「COSMOS」などを披露、入学から2カ月足らず、その間の練習成果を発表した。


【城辺女声コーラス「すなかぎ」】
 旧城辺町のころから「すなかぎ仲間」たちが、コーラスを楽しんできた。今回は原点に返り童謡の「背比べ」や「そらまめ」を歌い、最後は青春を思い出そうと「真っ赤な太陽」を華やかに歌った。


【ブーゲンビリアコーラス】
 結成39年を迎えるベテランぞろい。代表者は下地悦子さん。ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」より「私のお気に入り」「すべての山にのぼれ」の2曲を披露、ドラマチックに表現して会場を楽しませた。


【宮古フロイデ合唱団】
 宮古では珍しい混声合唱団。結成14年の実力で会場を沸かせた。代表者は高田憲さん。8月に沖縄初演となる「混声合唱のためのコスモフラワー」から、第三部「乱」を披露した。


【ひらら女声コーラス「きらきら」】
 生涯学習としてスタートした団員は今や60人余。結成16年を迎える。代表者は友利多喜子さん。「さとうきび畑」記念のTシャツを全員着用、赤・黄・青の明るい衣装で「柔」と「ソーラン節」を元気に歌った。