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2012年12月2日(日) 9:00

根間さんの叙勲受章祝う

教え子たちが余興や花束


教え子たちから花束を贈呈された根間仙雅さんと妻の貞子さん=11月30日、ホテル共和

教え子たちから花束を贈呈された根間仙雅さんと妻の貞子さん=11月30日、ホテル共和

 今年の秋の叙勲で瑞宝双光章(教育功労)を受章した元中学校長の根間仙雅さん(82)=城辺福里出身=の功績をたたえる祝賀会(主催・城辺中同窓会)が11月30日夜、市内ホテルで開かれた。教え子たちを中心に大勢が参加。余興を繰り広げながら「健康に留意し、今後ともますます活躍を」と祝福した。



 根間さんは1950年に福嶺中に赴任。54~64年までの10年間は城辺中で教べんを取った。定年退職までの4年間は、同校校長として子どもたちの成長を見守った。


 主催者を代表して中野隆作さんは、根間さんの数々の功績や思い出話などを紹介し「先生が城辺中にいた10年間は、運動場の拡張工事や校舎建設など、まさに学校創世記だった。その中で優しく指導してもらったという思い出がある。今後もますます元気で活躍してもらいたい」とあいさつした。


 福原貞雄さんが乾杯の音頭を取り、神里和子さんが「かぎやで風」で幕開けを飾った。


 教え子たちから記念品や花束の贈呈を受けた根間さんは、クラスで豚を飼育し修学旅行やアルバム作りの費用に充てたこと、駅伝大会で3連覇を達成したことなど「忘れられない思い出」として紹介。「城辺で生まれ育ったことで教師を続けられた。受章は地域の人たちや皆さんのおかげ。健康に留意し、少しでも故郷や皆さんのために役立ちたい」とあいさつした。


 舞台では、教え子たちが祝いにふさわしい数々の余興を披露。歌謡ショーやカラオケタイムも設けられ大いに盛り上がった。


 祝賀会には根間さんの妻、貞子さん(80)も同席。「内助の功」として祝福を受けていた。

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