2012年12月26日(水) 9:00

キビ操業が始まる/宮古製糖

トップ切り伊良部で/初日糖度の14度まずまず


安村社長(右から3人目)らがキビ束をベルトコンベアに投げ入れ、操業が本格化した=25日、宮古製糖伊良部工場

安村社長(右から3人目)らがキビ束をベルトコンベアに投げ入れ、操業が本格化した=25日、宮古製糖伊良部工場

 20012~13年産の製糖操業が宮古製糖伊良部工場(渡久山和男工場長)で25日、宮古地区のトップを切って始まった。今期は前期より2万㌧多い5万6000㌧を見込む。今後の冷え込みで甘蔗糖度の上昇が期待されている。



 同製糖多良間工場は年明けの1月6日、宮古本島の宮古製糖工場と沖縄製糖工場は8日にそれぞれ操業を開始する。 


 この日の原料搬入は392㌧、甘蔗糖度は最高が16・4度、最低11・9度。平均14・06度でまずまずのスタート。


 操業開始セレモニーで、宮古製糖の安村勇社長は「前期は台風などの被害で不作となった。当期のキビは11月ごろから順調に育ち、糖度は今後の冷え込みで緩やかに上昇すると期待されている。操業は安全が第一。無事故・無災害で陸上・海上の輸送にも万全を期したい」とあいさつ。


 長濱政治副市長は「農家のキビは余すことなく搾り、高い値段で売れるのが期待されている。農家のために立派に操業してほしい」と述べた。


 安村社長、長濱副市長、市議会の平良隆議長、宮古農林水産振興センターの與那嶺宏明所長、宮古地区トラック事業協同組合の奥濱貞夫理事長らが、稼働中のベルトコンベアに向かってキビ束を投げ入れ、操業が本格化した。


 次いで安村社長、長濱副市長らが鏡割りで景気づけた。

  • 宮古島の人口

    平成31年2月1日現在

    宮古島市 54,258 人
    27,060 人
    27,198 人
    世帯数 26,888 軒
    多良間村 1,170 人
    628 人
    542 人
    世帯数 522 軒
  • 天気


  •  

    2012年12月
    « 11月   1月 »
     1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031  
  • 社団法人日本新聞協会

    • 日本新聞協会2