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2013年10月4日(金) 9:00

優しい心できれいな花を

「人権の花」植え付け式/北小学校


290人の児童がマリーゴールドなどの苗600本を植えつけた=3日、北小体育館

290人の児童がマリーゴールドなどの苗600本を植えつけた=3日、北小体育館

 2013年度「人権の花」運動における植え付け式(主催・市、共催・宮古島人権啓発活動地域ネットワーク協議会)が3日、北小学校(平良隆校長)で行われた。


 児童290人がマリーゴールド、インパチェンス、サルビアの苗計600本を丁寧に植え付けた。今後、児童たちは植え付けた苗を育てながら思いやりの心や人に対する優しさ、命の大切さを学んでいく。開花式は11月28日に行われる。


 主催者を代表して下地敏彦市長(代読)は「皆さんが人権の花の苗を大切に育てることで、将来思いやりのある優しい心を持つ人に成長していくことを願っている」とあいさつした。


 また、平良校長も「きれいな花を育てながらきれいな心も育ててほしい。全員で美しい人権の花を咲かせよう」と呼び掛けた。


 体育館で行われた植え付け式では、人権擁護委員の関係者らが各学年の代表に植え方をアドバイスし、児童たちは苗を丁寧にプランターに植え付けた。


 そのほか、人権イメージキャラクターの人KENまもる君と人KENあゆみちゃんが登場し、子どもたちを喜ばせた。


 人権の花運動 心身共に健全に育成されるべき幼児および青少年期に子どもが互いに協力し合いながら花を栽培することによって、子どもの情操をより豊かにし、命の大切さや相手への思いやりというような基本的人権の尊重の精神を身につけてもらうのが目的。実施期間は10月~12月。