2014年2月21日(金) 9:00

第30回大会公式ポスター決定/全日本トライアスロン

米国在の高野さん作品


第30回大会の公式ポスターに選ばれた高野昭さんの作品を発表する下地市長(右)と長濱副市長=20日、市役所平良庁舎

第30回大会の公式ポスターに選ばれた高野昭さんの作品を発表する下地市長(右)と長濱副市長=20日、市役所平良庁舎


 4月20日に開催される第30回全日本トライアスロン宮古島大会の公式ポスターが決まった。このほど開かれたデザイン選定会で米国カリフォルニア州在住の高野昭さん(51)の作品が最優秀賞を獲得し、2年連続で公式ポスターとして採用される。20日の会見で下地敏彦市長は「記念の回大会に向けて強いメッセージ力がある」と絶賛した。高野さんの作品は公式プログラムなど実行委員会の出版物全般で使用される。



 宮古島市が20日に開いた会見で発表した。高野さんの作品や優秀賞を受賞した阿由葉翼さん(30)と金子德師さん(36)ほか入選4作品を紹介した。


 高野さんは圧倒的な描画と質感にあふれた作品で2年連続の最高賞を獲得。スイム、バイク、ランに挑む選手を大胆に描写し、色彩豊かなハイビスカスにエイサーを踊る子供たちの笑顔を重ね合わせた。中央上部には花火と「30」の大文字。宮古島と30回記念大会を強く印象付けた。


 2年連続の採用に高野さんは「レースに参加した選手の皆さんに、『持って帰りたい』と思っていただける作品にしようというのが目標だった。2度の最優秀賞はとても光栄」と米国からコメント。自身もトライアスロンやマラソンに挑戦していることを挙げ、「宮古島大会ほど熱い応援を見たことがない。おおらかさと温かさ、優しさを感じる大会で、いつか私も選手として参戦したい」などと意欲を示した。


 選定委員長を務めた長濱政治副市長は「30回大会が前面に出て3種目がバランスよく配置されている素晴らしい作品」と評価した。


 今回のポスターデザイン選定会には、前回の8作品を大きく上回る31人35点の作品が寄せられ、関心の高さをうかがわせた。


 選定会は先月29日に市役所平良庁舎で実施され、委員長の長濱副市長ら6人が入賞作品を選んだ。


 大会は4月20日午前7時スタート。30回大会の応募者総数は3657人、出場者は1708人でいずれも過去最高。


 入賞者は次の通り。
 最優秀賞=高野昭(米国カリフォルニア州)▽優秀賞=阿由葉翼(栃木県足利市)、金子德師(愛知県豊橋市)▽入選=川上和俊(兵庫県尼崎市)、中手拓也(同神戸市)、小倉千加子(神奈川県鎌倉市)、森悠仁(大阪府河内長野市)

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