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ニュースウィークリー
2015年1月18日(日)8:55

1月11日~1月17日

ニュースウィークリー
1月11日~1月17日

緑の街角賞に砂川さん宅/上野字宮国

 宮古島市民運動実践協議会グリーン部会は10日、市役所みどり推進課で2014年度第32回「緑の街角賞」の審査結果を発表した。大賞に当たる「緑の街角賞」には砂川勝栄さん宅=上野字宮国=が選ばれた。緑化推進賞は新里幸盛さん宅=上野字新里=、植栽美化賞は下地敏之さん宅=城辺字福里=が受賞した。(1月11日掲載)

児童・生徒ら277人を表彰/読書感想文・画コン

 宮古地区の小、中学生を対象にした読書感想文・画コンクールの入賞者277人の表彰式が10日午後、宮古島市中央公民館で開かれた。各部ごとに表彰が行われ、入賞した児童・生徒らは詰めかけた父母たちと笑顔で入賞を喜んでいた。(1月11日掲載)

三輪(熊本)が初挑戦V/100㌔ワイドーマラソン

 第25回宮古島100㌔ワイドーマラソン大会が11日、池間島、来間島を含む宮古全域で行われ、100㌔総合は初挑戦の三輪翔太郎(24)=熊本=が7時間49分48秒で優勝した。女子は山澤洋子(47)=茨城=が8時間29分8秒で制して12連覇を飾った。50㌔男子は上北泰弘(25)=神奈川=が3時間21分56秒で優勝。女子は能勢結希(44)=東京=が4時間12分44秒で連覇した。(1月13日掲載)

新春の夢を乗せて大空へ/親子凧揚げ大会

 宮古ライオンズクラブ主催の第25回新春親子凧揚げ大会が11日、平良のトゥリバー地区で開催された。親子47組、約200人が参加し手作りの「宮古だこ」や買い物用のビニール袋を加工した手作りだこなどが新春の心地よい風を受けて天高く舞い上がり、晴れ渡った青空を彩った。(1月13日掲載)

市選管・西里氏問題を審議へ/定例委員会で内容報告

 昨年の市議会12月定例会で、自らが取締役を務める建設会社が市から公共工事を受注していたことが議員の兼業を禁止する地方自治法に抵触する可能性があるとして特別委員会が設置された西里芳明氏について、市選挙管理員会は公職選挙法に抵触している可能性があるとして今後、本格的な議論を進めることになった。(1月14日掲載)

宮古島PRで誘客団が出発/JTB、KNT、JTA宮古会

 宮古島への観光促進を目的にJTB、近畿日本ツーリスト(KNT)、JTAP宮古会の一行約30人が13日、沖縄本島での宮古島PRのため出発した。それぞれの宮古会が主催し、宮古島観光協会の後援で実施する。(1月14日掲載)

一部の便で無料運航/宮古フェリー、最後の3日間に

 1月31日の伊良部大橋開通に伴い長年、伊良部島と宮古島をフェリーで結び、島民の生活を支えてきた宮古フェリー(新垣盛雄社長)とはやてが同日を最後に航路事業を終了させる。宮古フェリーでは、最後の3日間(29~31日)、一部の便で利用者に感謝の意味を込めた無料運航を実施する。(1月15日掲載)

インフル注意報発令/学級閉鎖も

 宮古福祉保健所は14日、同所管内でインフルエンザの感染者が増えていることから、今シーズン初の注意報を発令した。市内小学校で学級閉鎖もあり今後、流行の拡大が懸念される。同所ではうがいや手洗いなど予防策の徹底を呼び掛けている。県内では警報発令が継続中。(1月15日掲載)

コーラル社の株譲渡を正式調印/宮古島市と沖縄製粉

 宮古島市が保有するコーラル・ベジタブル社の株式900株を沖縄製粉に無償譲渡する契約の調印式が15日、市役所平良庁舎市長室で開かれ、下地敏彦市長と竹内社長が契約を締結。3月31日付での譲渡と筆頭株主の交代が正式決定した。竹内社長は「本島、県外、海外に宮古島の良いものを紹介していける会社にしたい」と抱負を語った。(1月16日掲載)

仲間氏発言で懲罰科すかどうか審査/市議会が特別委開く

 市議会議員の仲間賴信氏の一般質問での発言をめぐる処分要求に関する市議会特別委員会(嵩原弘委員長)が15日、市役所平良庁舎で開かれ、仲間氏の発言が懲罰に値するかどうかの審査が本格化した。同日は、当時の仲間氏の発言内容が録音されたテープを各委員が聞き、事実関係の確認を行った。(1月16日掲載)

「花いっぱい」運動着実に浸透/市みどり推進課14年度実績

 市みどり推進課はこのほど、花の苗を無料で提供する「花いっぱい推進事業」の2014年度実績をまとめた。それによると苗の提供を申し込んだ団体は130で、前年度の96団体より34団体増加し、着実に浸透していることが分かった。提供した苗も約15万6000本に増え、学校や公共施設、道路沿いなどを彩っている。(1月17日掲載)

過去最高の129万人余/宮古空港14年乗降客数

 宮古島市建設部空港課はこのほど、宮古空港における2014年の旅客搭乗者数をまとめた。定期・臨時便にチャーター便を含めた搭乗者は129万6784人で過去最高を更新、前年比で3・3%伸びた。那覇-宮古路線が好調に推移したことや、国内外のチャーター便就航が全体数を押し上げた。(1月17日掲載)

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