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2015年2月21日(土) 9:00

市民運動を高く評価/心豊かなふるさとづくり表彰式

7個人3団体たたえる/清潔、緑化、親切に貢献


緑化などで豊かな古里づくりに貢献した7個人3団体が表彰された=20日、市内レストラン

緑化などで豊かな古里づくりに貢献した7個人3団体が表彰された=20日、市内レストラン

 市民運動の実践と成果をたたえる第9回心豊かなふるさとづくりの表彰式が20日、市内レストランで開かれた。クリーン(清潔)、グリーン(緑化)、グレイシャス(親切)の市民運動に貢献した7個人3団体を表彰し、創意工夫に優れた活動を高く評価した。




 表彰式は、宮古島市市民運動実践協議会(前川尚誼会長)が主催。市民運動を推奨する同協議会は、清潔で緑多く、親切な地域の実現を目的とする団体で、より良い市民運動の実践者を毎年表彰している。


 今年のクリーン部会(砂川恵美子部会長)は、地域の美化活動に貢献したクリーン賞に高野自治会と宮古露天商組合を選出した。
 グリーン部会(友利吉博部会長)は、庭造りで「緑の街角賞」を受賞した砂川勝栄さんほか、地域の緑化推進に尽力した5人を受賞対象者に選んだ。


 グレイシャス部会は結成40年を迎えたみやこ少年少女合唱団の青少年健全育成活動をたたえ親切運動活動賞を授与。少年野球大会を14年間開催している友利信重さんにも同賞を贈った。


 表彰式で同協議会の前川会長は「受賞された皆さんは、美しく、緑のあふれるまちづくりや子供たちの心身の健全な成長に向けた活動を実践してきた。市民の模範となる活動に深く敬意を表したい」と感謝し、受賞者の活動をたたえた。


 3部会の経過報告の後で表彰が行われた。受賞者を代表してあいさつしたみやこ少年少女合唱団の宮国貴子団長は「このような形で音楽を通した地域活動が評価されたことは子供たちの励みになった。これからも人の喜びを自分の喜びにできる心豊かな子供の育成に取り組んでいきたい」と話して感謝を込めた。


 下地敏彦市長、市議会の真栄城徳彦議長、市教育委員会の宮國博教育長は祝辞を述べ、受賞者の活動をたたえるとともに市民運動の広がりに期待を込めた。


 クリーン、グリーン、グレイシャスの各部門の入賞者(団体)は次の通り。
 【クリーン部会】クリーン賞=高野自治会、宮古露天商組合


 【グリーン部会】緑の街角賞=砂川勝栄▽緑化推進賞=新里幸盛▽植栽美化賞=下地敏之▽植栽努力賞=宮里和芳▽緑の塀賞=与那覇隆▽特別賞=棚原玄光


 【グレイシャス部門】親切運動活動賞=みやこ少年少女合唱団、友利信重