宮古毎日新聞(電子板)の試読はこちらから|宮古毎日新聞社

2015年12月12日(土) 9:05

マングローブを記念植樹/東大阪日新高校

修学旅行の思い出に/ラムサール登録の与那覇湾で


修学旅行の思い出としてマングローブを植樹する生徒たち=11日、下地の与那覇湾

修学旅行の思い出としてマングローブを植樹する生徒たち=11日、下地の与那覇湾

 宮古島環境クラブ(MEC、下地邦輝会長)は11日、下地の与那覇湾で修学旅行で滞在中の東大阪市立日新高校(森田実校長)の2年240人を受け入れ、マングローブ24本の記念植樹を実施した。参加者らは、ラムサール条約に登録されている干潟で大きく育つよう願った。



 同クラブは、市内で「添道サガリバナのライトアップ」や「宮古島エコガイド養成」「島内水辺の植樹活動」などに取り組んでいる。


 この日のヤエヤマヒルギとヒルギダマシの幼木を合わせた24本の記念植樹は、活動・事業の一環で実施。今後、自然と環境の観光(エコツーリズム)の定着を目指す。


 修学旅行生を引率する教員は「10年以上前から宮古島で修学旅行を展開しているので、今回の修学旅行生を含めると延べ2000人以上が訪れている」と説明した。


 この日の参加者らは、ラムサール条約登録の与那覇湾の特質やマングローブの分布・自生環境などについて説明を受けた。


 この後、マングローブ植樹班と干潟班に分かれ体験学習に取り組んだ。干潟班の生徒の中にはミナミコメツキガニを見つけ、歓声を上げる人もいた。


 マングローブを植え付けた三木明日香さん(17)は「社会人になったら、大きく育っているか確認に訪れたい」と笑顔で語った。折山亮介君(同)は「思った以上に植えるのは大変だった。こんな体験は大阪ではできないので、一生の思い出となる」と感想を話した。


 同校の修学旅行生らは10日に来島し、13日に宮古島を離れる予定。滞在期間中は、体験学習で自然・文化などを学ぶことにしている。

  • 宮古島の人口

    令和2年5月1日現在

    宮古島市 54,943 人
    27,752 人
    27,191 人
    世帯数 28,230 軒
    多良間村 1,111人
    600 人
    511 人
    世帯数 514 軒
  • 天気


  •  

    2015年12月
    « 11月   1月 »
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
  • 社団法人日本新聞協会

    • 日本新聞協会2