宮古毎日新聞(電子板)の試読はこちらから|宮古毎日新聞社

2016年2月2日(火) 9:06

1300人が爽やかウオーク/伊良部大橋

壮観な景色満喫/開通1周年を記念し


約1300人が心地よい風を浴びながらウオーキングを楽しんだ=1月31日、伊良部大橋

約1300人が心地よい風を浴びながらウオーキングを楽しんだ=1月31日、伊良部大橋

 伊良部大橋の開通1周年を記念する「宮古島伊良部大橋ウオーク」が1月31日、開催された。1300人余が参加して宮古本島から伊良部島まで約5㌔の距離をウオーキング。橋梁の心地よい海風を浴びながら、壮観な景色を満喫した。


 このイベントは、宮古島市の市制施行10周年記念を兼ねて行われた。島外から約750人、地元市民は約550人が参加した。


 午前9時から出発セレモニーが行われ、大会長の下地敏彦市長は「昨日まで雨が降っていたが、皆さんの熱意が通じてさわやかな天気になった」と話して歓迎を込めた。「きょうは、慌てず、ゆっくりと、海を眺めながら、新鮮な空気を吸いながらウオーキングを楽しんでほしい」と話した。


 引き続きスペシャルゲストとして水前寺清子さんが登場。「皆さん、この橋を見てください。こんなのどこに行っても見られない。きれいな海、素晴らしい橋を楽しみながらゆっくりと歩こう」と呼び掛けた。


 自身のヒット曲「三百六十五歩のマーチ」も披露してイベントに花を添えた。


 この後、下地市長と水前寺さんが「行ってらっしゃい!」と声を合わせると参加者が一斉にスタート。宮古本島側のたもとから伊良部島を目指して歩き始めた。


 スタート時間帯の気温は19・7度(午前9時)と絶好のウオーキング日和。汗ばむほどの陽気の中、参加者は友人や知人と一緒に歩を進めた。親子連れの参加も多く、中には乳母車を押しながら歩く市民もいた。


 橋の最上部に着くと「気持ちいい」「最高」「海の色がすごい」と絶賛し、写真やビデオを撮るなどして記念に収めていた。


 兵庫県から参加の今井八千代さん(76)は「ゆっくりと素晴らしい景色を楽しめた」と感想。「橋の下を通る船の船員さんたちが手を振ってくれて、とても気持ちが良かった。最高の思い出になった」と話した。


 伊良部大橋は昨年1月31日に開通した。全長は3540㍍(語呂合わせでサンゴの島)。海中道路を含むと4310㍍で、無料で渡れる橋としては日本一の長さとなっている。

  • 宮古島の人口

    令和2年10月1日現在

    宮古島市 55,017 人
    27,798 人
    27,219 人
    世帯数 28,339 軒
    多良間村 1,100人
    600 人
    500 人
    世帯数 518 軒
  • 天気


  •  

    2016年2月
    « 1月   3月 »
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    2829  
  • 社団法人日本新聞協会

    • 日本新聞協会2