2017年7月2日(日) 9:04

新会長に友利敏子さん/市女団協 総会で選任

市女団協の新役員。写真左から友利会長、平良副会長、福島副会長、仲間事務局長=1日、本社

市女団協の新役員。写真左から友利会長、平良副会長、福島副会長、仲間事務局長=1日、本社

 市女性団体連絡協議会(市女団協)の友利敏子会長ら役員は1日、宮古毎日新聞社を訪れ、今年度の活動計画や新体制などを報告し、今後とも男女共同参画社会のさらなる推進へ取り組む考えを示した。友利会長は「さまざまな女性問題の解決に向け、行政と連携を図りながら、活動を通して会の存在をアピールしていきたい」と抱負を語った。


 今年度の活動計画は▽県内各市町村にある女性団体との交流会▽男女共同参画についての勉強会▽市議会の傍聴▽市長と語る会▽国際女性デーへの取り組み-などを実施する。年度予算は31万6000円。6月30日に市働く女性の家(ゆいみなぁ)で開いた総会で全会一致で承認した。


 総会では、役員や理事の改選も行われ、友利さんが新しい会長に選任された。任期は2年。


 規約の改選も行われ、関係機関などから文書や郵便物などを受け取る「住所」を、これまでの会長の自宅からゆいみなぁに変更する。


 市男女共同参画懇話会の会長でもある友利さんは、2017年度から5年間適用する第3次宮古島市男女共同参画計画の中に、審議会等委員や市管理職における女性登用率の向上などを求める提言書を提出しており「女性の地位向上に向け、市と連携しながら市民に浸透を図りたい」と強調した。


 副会長の平良幸子さんと福島典子さんは「会長を補佐しながら、女性を取り巻く社会の課題について認識を深めていきたい」と語った。


 同会はしばらく活動を休止していたが2015年に再結成。現在、15の女性団体が加盟し、男女が等しく豊かで明るく暮らせる平和な社会づくりに向け、女性ならではの視点からさまざまな活動を展開している。


 新役員体制は次の通り。


 会長=友利敏子(女性の翼の会長)▽直前会長=渡久山和子(ファッションクラブ糸車代表)▽副会長=平良幸子(市商工会議所女性会長)、福島典子(ボランティアサークル結代表)▽会計=前里初美(市商工会議所女性会副会長)▽事務局長=仲間利依

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