2017年11月26日(日) 9:05

グランプリに「パンナコッタ」/宮古島の宝物を発掘・審査

マンゴー素材、砂川さん考案


宮古の宝物グランプリで入賞した皆さん。グランプリを受賞した砂川和枝さん(中央)と商品製造に携わった與那覇翔太郎さん(右から3人目)=25日、JTAドーム宮古島

宮古の宝物グランプリで入賞した皆さん。グランプリを受賞した砂川和枝さん(中央)と商品製造に携わった與那覇翔太郎さん(右から3人目)=25日、JTAドーム宮古島

 宮古の特産品などを発掘し商品として開発、発信するプロジェクト「宮古の宝物グランプリ2017」が25日、宮古の産業まつり会場のJTAドーム宮古島で行われた。11の事業者が自慢の商品を出品。審査の結果、グランプリには徳洲会伊良部診療所の管理栄養士、砂川和枝さんが考案した「マンゴー村のパンナコッタ」が選ばれた。



 同商品は、マンゴーを素材に、砂川さんがお年寄りたちのデザートとして工夫し考え出した。


 お年寄りたちから「おいしい」と評判だったので、2年前の宮古島スイーツコンテストに出品したところ金賞に輝いた。


 今回は生クリームの分量を少なくし、牛乳は多めにして改良したという。


 審査講評ではグランプリは「満場一致だった」と報告。「体に優しい食べ物として完成度が高かった」と話した。


 砂川さんは「信じられない。うれしい。応援してくれた人たちに感謝したい」と喜びを語った。


 マイパマエスカーサのオーナー、與那覇翔太郎さんによると、宮古島商工会議所から「良いレシピがあるから製造してみないか」との話があったという。「グランプリを獲得したことで、来年から定番商品として売り出していきたい」と話した。


 今回の産業まつりには、同商品を約200個準備したが売れ切れとなった。


 審査員の西里長治さんは「各事業者には商品に対する思いが感じられる。島の素材や良さを見つけるという姿勢が良かった」と講評した。


 このイベントは、地域のまだ知られていない宝物を発掘することが目的。宮古ならではの素材や人、ストーリーなどのこだわりが詰まった商品をプレゼンテーションするのも同イベントの魅力となっている。

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