2018年1月12日(金) 8:56

平均糖度、基準に達す/沖糖宮古

操業1週間、品質上昇


操業1週間を迎えた沖糖宮古工場。これまでに計7277㌧を搬入した=11日、下地上地

操業1週間を迎えた沖糖宮古工場。これまでに計7277㌧を搬入した=11日、下地上地

 沖縄製糖宮古工場の2017-18年期製糖操業は11日、開始から1週間を迎えた。これまでに7277㌧の原料(サトウキビ)を搬入し、平均糖度は13・11度と基準糖度帯(13・1~14・3度)に達している。



 沖糖は今月5日に操業を開始。今期は13万3500㌧の搬入を見込む。大豊作の前期より4万8000㌧の減産だが、平年並みの収量になる見通しだ。


 砂川玄悠専務は「今期は病害虫被害、生育旺盛期の干ばつ、台風接近などの自然災害を受けているが、関係機関の連携と農家の懸命な努力で平年並みの生産量になる」としている。


 品質は上昇傾向だ。11日現在の同社の搬入概況によると、基準糖度帯の原料は全体の43・97%まで伸びている。基準帯以上の原料も10%台に達した。


 操業開始当初は基準糖度帯に満たなかったが、その後は徐々に上昇。ここ数日の冷え込みに伴うさらなる品質向上が期待される。


 沖糖の今期操業期間は75日前後を予定。3月下旬の終了を予定している。


 今期のサトウキビは、干ばつや台風といった自然災害に遭いながらも平年以上の生産量になる見通し。地区全体では34万9000㌧が見込まれている。

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