2019年5月24日(金) 8:56

冬に備え練習に汗/チーム土屋

宮古島合宿を公開


葛西選手権監督(左)が見守る中、キャスターを取り付けた板に乗ってジャンプする練習を行う小林選手(右)=23日、市内ホテル前

葛西選手権監督(左)が見守る中、キャスターを取り付けた板に乗ってジャンプする練習を行う小林選手(右)=23日、市内ホテル前

 今月13日から宮古島合宿を行っている葛西紀明選手兼監督が率いる土屋ホームスキー部「チーム土屋」が23日、市内ホテルなどで練習を公開した。四方にキャスターを取り付けた板に乗ってジャンプする練習などを行った。昨シーズンスキージャンプW杯個人総合優勝の小林陵侑選手は「ここでの練習が冬に出ると思う」と合宿の意義を語った。


 チーム土屋にとっては毎年の恒例となっている宮古島合宿。昨年に続き今年も葛西選手兼監督、小林選手、伊藤有希選手、伊藤将充選手が参加。今年から新たにコーチとしてチームに招へいした元チェコナショナルチームヘッドコーチのリヒャルト・シャラート氏(オーストリア)の指導の下で体力作りや基礎トレーニングなどを行っている。


 練習が公開された同日は、午前中にランニンやウオーミングアップ、体幹トレーニング、キャスターを取り付けた板に乗って前に進みながらバーをジャンプして飛び越える練習。午後からは体力作りの一環としてのビーチバレーを行った。


 午前の練習終了後、4選手がマスコミの取材に応じた。葛西選手兼監督は「毎年恒例の宮古島合宿だが、今回は新しいコーチに変わった。今主流のオーストリアのコーチを呼んだことで、チームがどんどんレベルアップしていくのではないかと思う」と選手の技術向上に期待を示した。


 小林選手は「ここでの練習が冬にすごく出ると思うので、しっかり一歩ずつやっていきたい。またジャンプの技術は世界的に上がると思うが、世界一を目指して頑張りたい」と2年連続での世界一に向け意欲を見せた。


 伊藤有希選手は「ここでのトレーニングでどう変われるのかという期待もある。自分自身の期待に応えられるよう、残りの合宿も集中して取り組みたい」、伊藤将充選手は「しっかりとここで地盤を作って、夏冬をしっかりとレベルアップできるようにしていきたい」と抱負を述べた。

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