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イベント
2019年12月5日(木)16:16

みゃ~くの宝 一堂に/第42回宮古の産業まつりinJTAドーム宮古島

第42回宮古の産業まつりが23日、JTAドーム宮古島で始まった。初日から多くの市民が訪れ、島の特産品のほか姉妹・友好交流都市の名産を買い求めた。祭りは24日まで。主催者では「うまむぬ、すぐりむぬ、みゃーくぬ宝」をPR。「家族連れで楽しめる内容になっている」として多くの来場を呼び掛けている。

静岡県藤枝市によるシイタケの詰め放題コーナーは大人気。午前中いっぱい長蛇の列ができた=23日、JTAドーム宮古島

「かわいいでしょ」民族衣装を着て笑顔いっぱい。ウエルカムんちゅPRブースでは無料写真サービスもある

 

みゃーくぬ味加工推進協議会のブースも終日のにぎわいに。多くの市民が特産品を買い求めた


宮古工業高校のブースでロボットの操作を体験する男児

 

「食べたい!」真っ赤なリンゴに思わず手を伸ばす子どもたち。福島県西会津町のブースで。


ずらりと並べられた三線。宮古木工芸のブースには民謡好きの市民が次々と訪れ芸能文化に触れた

雪塩クイズ挑戦コーナー。正解すればクッキングボトルに雪塩を詰めてオリジナルのラベルを貼れる特典も。たくさんの親子が参加した

栃木県市貝町のブース前も黒山の人だかりに。梨や米など市貝町一押しの特産品が飛ぶように売れた


出店常連の「うるばな宮古」のブース。自社化粧品は毎年人気だ


野菜の苗の販売も産業まつりには欠かせないコーナーの一つ


全国豆腐品評会で農林水産大臣賞を受賞した「まごとうふ」のブースで豆腐を試食。その美味に舌鼓を打つ市民

好天恵まれプレー満喫

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観光関係

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