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社会・全般
2009年 5月3日~5月9日
稼働率45.5%に上昇/マティダ市民劇場
宮古島市教育委員会は二日までに、マティダ市民劇場の二〇〇八年度入館実績をまとめた。入場者は五万八千七百六十人で前年度比一万四千五百二十六人の増。稼働率は前年度の三四・二%から四五・五%に上昇した。
(5月3日掲載)
内定率5年ぶり90%台割る/新規学卒者
宮古公共職業安定所が一日に発表した新規学卒者の三月末現在の就職内定率は八五・三%となり前年同期を一一・八下回った。五年ぶりに九〇%台を割り込んだ。崎浜所長は「県内の内定率が低い。まだ、就職が決まっていない人については、職安としても支援していきたい」と話した。
(5月3日掲載)
憲法改正の動きけん制/みやこ九条の会
平和と憲法を語るつどいが憲法記念日の三日、カママ嶺公園内「九条の碑」前で開かれた。約三十人の市民が集い、憲法改正の動きをけん制するアピールを採択。平和と憲法をめぐる問題についてのトークも行われた。
(5月4日掲載)
朝の検挙が全体の4割/08年酒気帯び検挙
二〇〇八年一年間に宮古島署が摘発した飲酒運転(酒気帯び)のうち、朝の出勤時に行っている早朝取り締まりなど午前中に検挙された件数が全体の四二%となっていることが同署の調べで分かった。同年一年間の飲酒運転の検挙数は八十三件。そのうち朝(午前)の件数は三十五件となっている。
(5月4日掲載)
宮古地区の児童人口9254人/05年国調から減少
五日は「こどもの日」―。宮古福祉保健所はこのほど、十五歳未満の管内児童人口(二〇〇九年三月末現在)を発表した。それによると児童人口は九千二百五十四人で、最新の国勢調査時(〇五年十月一月現在)より五百三十一人減少。昨年の同期よりも七十四人減少した。
(5月5日掲載)
手入れ方法など学ぶ/「緑の街角賞」見学
「緑の街角賞」入賞宅の庭園美化・緑化に学ぶ市民見学の集いが四日、行われた。庭園緑化などに関心を持つ市民約三十五人が参加し、二〇〇八年度第二十六回緑の街角賞に輝いた与那覇正さん宅など、これまでの受賞宅のうち八カ所の庭を実際に見て回り、手入れ方法などを学んだ。
(5月5日掲載)
空港、Uターンラッシュ/観光帰省客で混雑
ゴールデンウイーク(GW)最終日の六日、宮古空港発の上り便は全便満席となり、帰路に就く観光客や帰省客らでUターンラッシュとなった。今回のUターンラッシュは、五日の夕方ごろからピークとなり、六日は上り便全便満席で琉球エアコミューターでは五、六の両日で合計五便の臨時便を運航した。
(5月7日掲載)
プロOBが少年球児を指導/全国野球教室
プロ野球のOB選手が子どもたちを直接、指導する「第十五回CALPIS&ダイワハウスこどもの日全国少年野球教室」が五日、四十七都道府県四十八会場で行われ、沖縄では昨年に引き続き今年も宮古島で開催された。宮古島出身で元西武ライオンズの平良幸一さんら元プロ野球選手七人が講師として来島し、宮古の野球少年約二百十人に守備や打撃を指導した。
(5月7日掲載)
機械刈り原料は6万8800㌧/前期比3.8ポイント増
JAさとうきび対策室はこのほど、二〇〇八―〇九年産サトウキビの機械刈り実績をまとめた。今期は前期比三・八増の六万八千八百二㌧をハーベスターで収穫、全体収穫量の二二・三%を占めた。
(5月8日掲載)
台琉友好親善国際ヨットレース/サフィア号が優勝
台琉友好親善国際ヨットレースが二日から六日まで行われた。計九艇が出場し、宮古から参加したサフィア号(渡真利將博船長)が優勝した。六日、市内のホテルで表彰式が行われ、優勝カップが贈られたほか、台湾と国内のセーラーらが交流を深めた。
(5月8日掲載)
宮古島署が取締本部を設置/多良間村長・村議選
今月十七日の多良間村議会議員選挙と来月七日の同村長選に向け、宮古島警察署は八日、同署に選挙違反取締本部を設置した。同日から署長以下四十四人体制で警戒に当たる。
(5月9日掲載)
消費拡大キャンペーン実施/「ゴーヤーの日」
五月八日の「ゴーヤーの日」にちなみ、宮古地区「ゴーヤーの日」実行委員会は同日、JAあたらす市場で消費拡大キャンペーンを行った。農家直送のゴーヤーを安価で販売。ゴーヤー加工品の試食会も行われ、ヘルシーで栄養たっぷりの宮古産ゴーヤーを県内外にアピールした。
(5月9日掲載)