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社会・全般
2011年1月11日(火)22:19

三つの言葉(行雲流水)

 各職場では新しい年の仕事が始まった。成人式に参加するために帰省していた若者たちも帰っていった。祖父母を訪ねていた幼い孫たちもそれぞれの生活の場に戻った

▼そんな一日、三つの言葉を聞いた

▼孫を迎えることはうれしいが、生命感にあふれた元気いっぱいの孫たちとの対応に疲れ果てる。でも、あるおじいは語った。「目の前にいるかわいい孫が自分の孫だということが不思議に思えることがある」。不思議に思えるという、だれもが感じている生存の尊厳性と喜びを少し深めたところで表現しているように思える

▼那覇にあるスポーツクラブの学童水泳教室をのぞいてみた。この教室では水に慣れるだけの初級から各種の泳法を取得する上級までの指導がなされている。段階を踏んで指導していけば、どの子も泳げるようになるという。このクラブでは、各級にパスした児童の名札を掲示、向上心を刺激している。ある母親が語った。「体を鍛えるだけでなく、海の好きな子に育てたい」

▼若者たちがそろって、料理やビールを囲んで語り合うのに適当なある店の経営者によると、客の入りが最近めっきり減ったという。若者たちに精神的にも経済的にも余裕がなくなったからだろう。店主は語った。「やはり、みんながそろって幸せであることが必要だ」

▼「不思議に思える」ほどの尊厳をもって生まれ、例えば「泳げて海が好きになる」ような発達課題を充足させ、「若者がそろって幸せに語り合える」ような状況こそがみんなの願いである。


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