08/08
2022
Mon
旧暦:7月11日 大安 癸 
社会・全般
2011年4月26日(火)9:00

「宮古気質取り入れる」/東京芸術座演出家 杉本孝司さんと意見交換

市子ども劇団開催で


下地市長(右)と意見を交わす演出家の杉本さん(左)=25日、市役所平良庁舎

下地市長(右)と意見を交わす演出家の杉本さん(左)=25日、市役所平良庁舎

 6月に開催予定の宮古島市子ども劇団検討委員会とワークショップを前に、東京芸術座の演出家、杉本孝司さんが25日、下地敏彦市長と長濱政治副市長を表敬訪問し意見を交わした。その中で、下地市長は「演劇のイメージとしては、沖縄・琉球らしさにはこだわらない。ミュージカル的なものも取り入れ、これまでにない新しいオリジナリティーの演劇で国内外に発信したい。そのためには、宮古の気質を盛り込む」と構想を述べた。


 演劇は、脚本、演出、振付、音楽、歌唱、音響、照明などで成り立ち総合芸術とされる。 子ども劇団は、子どもたちのコミュニケーションや演劇を通して、創造的で豊かな人間の育成を図るなどの狙いが考えられている。

 団員は、小学4年~高校3年までを対象に約50人の規模を予定。来年度以降、劇団を立ち上げる見通し。

 杉本さんは「演劇には基本的なコンセプトとして、普遍性・再現性・創造性・持続性が考えられる。演劇を通して、大人は子どもたちの成長から何を学ぶのか。子どもたちのための一方通行的なものでなく、大人も共有するのが大事。また子どもたちが自身を相対化・客体化することで自分像を見つける」と語った。

 長濱副市長は「演劇は、基本的には宮古のアイデンティティーを求め、明るく楽しく、歌・踊りでドラマ性を持たせるのが良い」と話した。

 下地市長は「宮古の気質は、トライアスロン大会の最後に集結される。ゴールを目指す選手を温かく迎え入れてもてなす気質は、どこにもない。演劇に気質を取り入れることで、素晴らしい演劇になる」と提案した。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年8月6日(土)9:00
9:00

ANA就航30周年祝う/宮古島路線

大阪伊丹の復活運航開始   全日本空輸(ANA、本社・東京、井上慎一社長)の宮古島路線の就航30周年を祝う記念セレモニーが5日、宮古空港で行われた。式典にはANAの関係者や就航当時の制服を着た職員、座喜味一幸市長らも参加し、盛大に祝うとともに、関係者…

2022年8月6日(土)8:59
8:59

水上バイク事故が増加/水難事故22年上半期

宮古島署「海のレジャーに注意」   宮古島警察署(仲宗根宗信署長)は5日、2022年上半期の水難事故発生状況をまとめた。それによると発生件数は8件(事故者12人)で2人が死亡している。前年同期比で7件(同10人)増となっている。特に水上バイクの水難事…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!