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社会・全般
2012年1月1日(日)9:04

夫婦で地域情報発信/保良の会計 斉藤利夫さん(福島県出身)

「保良だより」を発行


保良の情報を掲載し、地域の魅力を住民に再確認させている「保良だより」は斉藤さん夫婦が二人三脚で発行している

保良の情報を掲載し、地域の魅力を住民に再確認させている「保良だより」は斉藤さん夫婦が二人三脚で発行している

 「今年はホームページでも『保良だより』を掲載して地域の情報を広く発信したい」-と、話すのは斉藤利夫さん。


 福島県出身で、2009年に妻の俊美さんと宮古に移り住み、現在は保良に住んで保良部落会の会計として地域にとけ込んでいる。

 部落会の会計就任に伴い、昨年5月からは地域の情報を掲載した「保良だより」を発行して地域住民に喜ばれている。

 利夫さんは「最初のころ、『保良だより』を持って各世帯に配達したときは住民に驚かれたけど、いまではみんな『楽しみにしているよ』と声を掛けてくれるようになった」と笑顔で話す。

 「保良だより」は、カラー印刷のA4版。写真、取材、編集、配達まですべて夫婦でこなし、これまで6号を発行した。

 紙面では、敬老会や駐在さん紹介、共進会、豊年祭、学区陸上などいろいろな地域の催しを紹介している。

 最初は小さなデジタルカメラで始まった取材も、今では一眼レフカメラを購入して「会計兼記者」として地域の情報をきめ細かく取材し、部落内の出来事を紙面を通して全世帯に届けている。

 斉藤さん夫婦は2人とも元教諭。利夫さんは、日本ボディービル連盟公認1級指導員と審査員の肩書きも持っている。

 現在は、保良でインターネット事業を行う「メルネット」を経営している。

 「保良だより」発行のきっかけについて、利夫さんは「地域が発展するためには地域の情報を地域の人たちが知って共有することが大事だと考えて『保良だより』を発行することにした。全家庭を訪問し、手渡しすることで私自身も地域の人たちとも顔見知りになることもできた」と述べた。

 取材と編集は利夫さんで刷り上がった紙面を俊美さんが最終チェックし、完成版は2人で各家庭に配達する。

 これからの「保良だより」について、利夫さんは「地域の人たちが発行を楽しみにしているので、もっと話題豊富な内容にしたい。また、個人をクローズアップした記事も書きたいと思う。さらに、ホームページで保良の情報を地域外にもどんどん発信していきたい」と笑顔で意気込みを示した。


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