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社会・全般
2013年2月27日(水)9:00

旧十六日祭に歌声披露/青年会主催

久松でのど自慢大会


息の合った歌と踊りを披露する「ちびっ子」の部出場者=25日、久松地区公民館横ゲートボール場

息の合った歌と踊りを披露する「ちびっ子」の部出場者=25日、久松地区公民館横ゲートボール場

 「旧十六日祭久松のど自慢大会」(主催・久松青年会)が25日、久松地区公民館横ゲートボール場で開かれた。「ちびっ子」の部に3組、一般の部に11人が出場し、多くの地域住民の前で自慢ののどを披露した。


 旧十六日祭の恒例行事。一時、途絶えたこともあったが、地域活性化に役立てようと7年前から同青年会が再開させた。松川昌司会長は「みんなで大いに盛り上げていきましょう」と呼び掛けた。

 「のど自慢大会」では、子どもたちがこの日のために練習した歌と踊りを発表したり、一般の部では大人たちが得意な曲を熱唱した。

 審査の結果、一般の部大賞が池間真悟君(久松中2年)、公民館長賞は中澤未来さんに贈られた。

 大会後半には、久松出身の歌手・下地勇さんによるスペシャルライブも行われ、会を大いに盛り上げた。


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