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社会・全般
2015年5月5日(火)9:00

子ども人口8919人/宮古、多良間3月末現在

2年連続の8000人台/今後も減少傾向で推移


宮古地区の子ども人口は50年前と比べ3分の1以下に減少し、今後も減少傾向が続くと予想されている(資料写真)

宮古地区の子ども人口は50年前と比べ3分の1以下に減少し、今後も減少傾向が続くと予想されている(資料写真)

 宮古福祉保健所(山川宗貞所長)はこのほど、宮古島市と多良間村を合わせた子ども(14歳以下)人口(2015年3月末現在)を発表した。それによると、宮古地区の子ども人口は前年同期と比べ47人減の8919人となった。8000人台は2年連続で、50年前の1965年に3万人を超えていた子ども人口は減り続け、今では当時の3分の1以下となり、同保健所は「今後も減少傾向が続く見込み」としている。



 地区別の対前年比では、平良(48人増)と下地(15人増)が増加となったが、それ以外は城辺が41人減、上野が22人減、伊良部が46人減となり、減少数の最も多かった伊良部は初めて600人台を割り込み500人台となった。


 また、多良間村は対前年比では1人減となっている。 

  
 国立社会保障・人口問題研究所によると宮古地区の子ども人口は2020年には7000人台となり、40年には6000人を割り込んで約5900人台となると推計している。


 1965~2010年の数字は国勢調査の数字。13、14、15年は宮古島市と多良間村の集計値を、「こどもの日」(5日)を前に同保健所がまとめた。


 1965年と2015年を比べた宮古島市の地区別と多良間村の子ども人口の減少率は、城辺と伊良部で約9割、下地、上野と多良間村で約8割の大幅減となり、平良は半減。宮古地区全体では3分の1以下となっている。


 また、同研究所がまとめた「日本の地域別将来推計人口」(13年3月推計)によると、将来の年少(0~14歳)人口の見込みで宮古地区は2020年までに8000人を割り込んで7000人台となり、30年までに約6500人、40年までに5000人台になると予想している。


 同保健所では「県内では宮古地区のみが子どもの人口が減少しており、今後も減少傾向が続く見込み。県や市も子供を産みやすい体制づくりに取り組んでいるがなかなか人口増加には至っていない。また、伊良部大橋開通で『ストロー現象』がどの程度となるのかも注目している」とした上で「地域全体で子供を大切に育てていく環境構築に向けた取り組みが大切」と説明した。


ことば 
 「ストロー現象」 交通ネットワークが整備された結果、経路上の都市部が繁栄し、地方の人口や資本が都市部に吸い寄せられて衰退してしまうこと。


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