10/26
2021
Tue
旧暦:9月21日 大安 丁 
2019年6月29日(土)8:54

【ひと】宮古空港ターミナル専務に就任した/川満勝也氏(60歳)

職員がプライド持てる職場に


川満勝也氏

川満勝也氏

 今月17日、宮古空港ターミナルの専務に就任した。前職は県宮古事務所総務課長。「職員がプライドを持って働けるような職場にしたい」と抱負を語る。宮古島の空の玄関口を預かる同社の立場から「いろいろと制約がある中での運営だが、利用者に良かったと思われるようなターミナルビルを目指したい」と気を引き締める。

 県職員時は宮古事務所(旧宮古支庁)と宮古病院の勤務が長かった。宮古事務所では総務課で防災や庁舎管理等に携わった。宮古病院では新築移転の際、構想検討時から事務方の中心的役割を担った。地方公営企業法に基づき採算性を求められる県立病院の経営を見てきた。空港ターミナル専務に就任して「業務的に相通じるものがある。県職員時代の経験が生かせるのではないか」と話した。現在は直営店事業等もあり経営的には安定しているという。「過去には経営的に厳しい時代もあった。今の安定経営をしっかりと次代に引き継いでいきたい」と先を見据えている。

 ターミナルビルは急増する利用客に対応するため、搭乗待合室の拡張工事が進められている。「利用客の不便や迷惑をなるべく少なくし、安全に増築工事が進められるよう心掛けたい」と話した。

 また職場の雰囲気については「前任者からも優秀で業務をしっかり理解している職員が多いと聞いている。実際にそう感じている。職員が喜んで働き、プライドを持てるような職場をつくっていきたい」と話した。

 川満 勝也(かわみつ・かつや) 1958(昭和33)年生まれ。60歳。宮古島市平良出身。琉球大卒業後、県庁に入り、宮古病院事務部長、宮古事務所総務課長を歴任。今年3月定年退職。同6月宮古空港ターミナル専務。

カテゴリー新着

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!