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政治・行政 社会・全般
2020年9月26日(土)8:59

交流、魅力発信の拠点に/多良間村

振興施設が供用開始/土産品販売、研修室など整備


地域住民や関係者らが見守る中でテープカットが行われた=25日、字塩川の同施設

地域住民や関係者らが見守る中でテープカットが行われた=25日、字塩川の同施設

 【多良間】村地域振興拠点施設の供用開始式が25日、字塩川の同施設で盛大に行われた。伊良皆光夫村長をはじめ関係者がテープカットを行い、地域住民をはじめ、来島者の交流の場や村の魅力を発信する拠点となることに期待を寄せた。また、土地を提供した豊見城正一さんらへ感謝状も贈られた。

 同施設は今月19日にプレオープンしており、延床面積が609・18平方㍍で1階には土産品販売店、休憩スペース、軽食店などの施設が設けられ、2階には多目的研修室などが整備されている。また、地震や津波などの災害時の避難施設としても活用される。

 土産品は多良間村定番の「ぱなぱんびん」や「うーやきがーす」、「ヤギ汁」「ノニジュース」や、地域おこし協力隊が手掛けたクッキーや黒糖あめ、多良間島ジェラートのほか、たらま花茶や黒糖セット、多良間七味などが販売されており、軽食店では多良間島産黒糖を使った黒糖コーヒーなどが販売されている。

 記念式典の式辞で、伊良皆村長は国や県、関係者らへ感謝した上で、「今後は新たな商品開発や情報発信、販売ルートの開発、地場産業の育成に向けた活動の拠点として活性化が図られることを願う。村の魅力を発信する拠点として発展することを祈念する」と述べた。

 来賓祝辞では、村議会から福嶺常夫議員、指定管理者の村ふしゃぬふ観光協会の友利哲市会長があいさつし、多くの人々に愛され、親しまれる施設になることに期待を寄せた。 

 このほか、工事施工に携わったシモマサ設計(下地正彦代表)、大米建設(仲本靖彦代表)、丸秀(伊良皆栄代表)、アサヒ電機(下地義治代表)、沖創工(伊佐一代表)、新興産業(高江洲昭男代表)、豊見城正一さんに感謝状が贈呈された。


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