02/05
2026
Thu
旧暦:12月17日 仏滅 己 立春
教育・文化
2017年2月21日(火)9:03

「悔しさ忘れるな」/教育を語る市民大会

眞鍋政義さんが講演


コーチングの哲学を語る眞鍋さん。時折ユーモアを交えて聴衆を引き付けた=19日、マティダ市民劇場

コーチングの哲学を語る眞鍋さん。時折ユーモアを交えて聴衆を引き付けた=19日、マティダ市民劇場

 バレーボール全日本女子前監督の眞鍋政義さんが19日、マティダ市民劇場で講演を行った。選手のレベルアップで重要な要素は「悔しさを忘れないこと。忘れた人は、一流になることはできない」と指摘した。コーチング論では、「監督はモチベーターになることが大切だ」と話した。

 眞鍋さんは、市の教育を語る市民大会に招へいされて基調講演を行った。会場には多くの市民が来場。ロンドン五輪で28年ぶりに銅メダルをもたらした指導法に聞き入った。

 バレーボールについて眞鍋さんは「『間』があるスポーツだ」と説明し、得点が入るワンプレーごとに考える時間ができるとした。その上で「この間を生かせるのがプラス思考の選手。ここでマイナスに考えてしまうようでは自分の能力を100%発揮できない」とメンタルの重要性を語った。

 選手がより上のレベルに到達するためには「試合に負けたときの悔しさを忘れないこと」と強調。事例を挙げて、「悔しい気持ちを忘れた人は一流になることはできない」と話した。

 監督として必要な要素は▽情熱▽選手と同じ目線に立つ▽監督自ら言動と行動を一致させる▽迷ったらまずやってみる-ことを勧めた。選手のモチベーションを上げるためには、それぞれの個性に合った指導、対応が重要だとも説いた。

 監督とコーチの役割分担については「コーチに責任を持たせる。目標に対して貢献していることを認識する必要がある」と話し、分業の実践でチーム力が底上げされると主張した。

 会場の市民は眞鍋さんの話を聞き、世界レベルで戦う選手の心構えやコーチング哲学の吸収に努めた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年2月3日(火)9:00
9:00

乗り放題チケット販売開始へ

島内路線バス 24時間と48時間の2種類   島内のバス会社の路線バスが乗り放題となる周遊型MaaS(マース)チケット「宮古島周遊フリーパス」の販売を4日から開始する。周遊フリーパスは24時間と48時間の2種類。市や島内のバス会社などの関係者が2日、…

2026年1月27日(火)9:00
9:00

「虹コン」冬の宮古PR/市の閑散期対策事業

ファンとキビ絞りなど体験   アイドルグループ「虹のコンキスタドール」(虹コン、ディアステージ所属)は25日、ファンクラブツアーで宮古島を訪れ、オリジナルバームづくり体験やサトウキビ黒糖作り体験などを行った。下地の農場ではサトウキビを絞り、黒糖作りを…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!