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ニュースウィークリー
2013年12月29日(日)8:55

12月22日~12月28日

ニュースウィークリー
12月22日~12月28日

県下32チーム堂々の入場/県学童野球大会が開幕

 第117回(第30回古賀杯争奪)県学童軟式野球大会が21日、宮古島市で開幕した。県内の各地区ブロック大会を勝ち抜いた32チームが一堂に集結。市民球場での開会式に臨んだ。開会式では東少年ヤンキース主将の佐渡山大空君(東小6年)が選手宣誓した。(12月22日掲載)

高校生が職場体験の成果や所感を発表/地域にない企業訪問報告会

 宮古島地域雇用創造協議会が主催した市内高校生による「地域にない職種企業への訪問」事業が11月18~23日に行われ、同事業に参加した高校生の体験報告会が20日夕、市中央公民館で開かれた。生徒らはA~Dの四つの班に分かれて、それぞれが訪問した企業の内容や職種、そこで体験して学び得た成果や所感などを報告した。(12月22日掲載) 

イルミネーションフェスト始まる/うえのドイツ文化村

 うえのドイツ文化村で22日、イルミネーションフェスト2013の点灯式がステージ広場を中心に行われた。午後6時ごろ、実行委員長を務める下地敏彦市長をはじめ、関係者がイルミネーションのスイッチを押すと、ステージ広場やマルクスブルグ城の城門などに飾られた約10万球のLEDが点灯。幻想的な雰囲気を演出した。(12月24日掲載)

宮古地区トップで製糖操業を開始/宮糖多良間工場

 宮古製糖多良間工場(来間春誠工場長)で24日、2013~14年産サトウキビの製糖操業が宮古地区のトップを切って始まった。初日の原料は230㌧搬入され、平均糖度は12・9度。今後の冷え込みで糖度が上昇することを願った。(12月25日掲載)

来年1月からレーダー工事/空自宮古島分屯基地

 航空自衛隊宮古島分屯基地司令の林育正二等空佐が24日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね来年1月から同基地に設置されている固定式警戒管制レーダーを撤去し、新たな固定式のレーダーを設置するための工事が着工することを報告した。(12月25日掲載)

今期キビ操業を開始/宮糖伊良部工場

 宮古製糖伊良部工場で25日、2013~14年産サトウキビの操業が始まった。前期と同じ操業日スタートで、今期は前期比4000㌧増の5万6000㌧を予想し、平年よりやや豊作型。初日の平均糖度は13・4度でまずまずの滑り出しとなった。(12月26日掲載)

市学校区審議会 来年1月設置へ/市教委定例会

 宮古島市教育委員会の第9回定例会が26日、市役所城辺庁舎で行われ市学校区審議会委員の任命および委嘱についての議案について協議し、承認した。来年1月の初旬にも15人に委嘱状を交付。同審議会を設置して協議案件については市教委が諮問する予定。(12月27日掲載)

委員長に下地淳徳氏/市選挙管理委員会

 宮古島市選挙管理委員会の臨時委員会が26日、市役所平良庁舎で開かれ、指名推薦の結果、下地淳徳氏を委員長に決めた。選任を受けて下地氏は「選挙管理委員会として公正公平な業務に努めたい」と述べた。(12月27日掲載)

韓国から142人来島/観光協会らが歓迎

 韓国のアシアナ航空による仁川空港からのチャーター便が27日午前、宮古空港に到着。家族連れなど142人のツアー客が2泊3日の日程で島内観光やゴルフ、ダイビングなどで宮古島を楽しむ。空港では宮古島観光協会や市の職員らが多数で出迎え、宮古島産泡盛などを振る舞った。(12月28日掲載)

下地市長「大きな成果」/辺野古埋め立て容認

 下地敏彦市長は27日、仲井真弘多知事が米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた埋め立て申請承認を正式に表明したことに対し、「最も危険と言われた普天間基地の5年以内の運用停止について政府が県と認識を共有し、その危険制の除去に取り組むとしたことは県民の長年の悲願である米軍基地の整理縮小が一歩前進した」とのコメントを出した。(12月28日掲載)

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