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イベント スポーツ
2024年2月9日(金)9:00

6月にビーチバレー大会/出場チームの募集開始

混成4人制、定員72チーム/連盟が開催概要発表

 

宮古島ビーチバレー大会2024の募集会見で多くの出場を呼び掛ける下地会長(中央)ら=8日、宮古島観光協会

宮古島ビーチバレー大会2024の募集会見で多くの出場を呼び掛ける下地会長(中央)ら=8日、宮古島観光協会

宮古島ビーチバレー大会2024が6月1、2の両日、下地与那覇前浜ビーチで開催される。男女混成(男女各2人)4人制のみで、予選グループ戦で各リーグ上位と下位各2チームを決め、上位・下位のトーナメントを行う。申し込みは8日から5月3日まで受け付けるが、72チームに達し次第締め切る。大会を主催する宮古島ビーチバレー連盟の下地晃会長らが8日、宮古島観光協会で会見し、多くの出場を呼び掛けた。

今回から1チームの登録を5人までに変更。当日にメンバーが減った場合でも混成なら3人でも参加できることとした。

賞金総額は例年通り50万円。上位トーナメントだけでなく、下位トーナメントの優勝、準優勝、3位チームにも用意した。今回も宮古島キャンプで来島するスキージャンプ土屋ホームの葛西紀明選手兼監督らも出場する見込み。

日本バレーボール協会会長、日本ビーチバレーボール連盟名誉会長の川合俊一さんもゲストとして参加予定という。

大会は6月1日の予選グループ戦で始まり、同2日に各トーナメントと表彰式までが行われる。予選グループ戦の順位で各トーナメントに振り分ける。

出場資格は高校生以上で、宮古島ビーチバレー連盟LINE(宮古島ビーチ連盟で検索)から申し込む。参加料は1チーム1万円。定員に達した場合は公式LINEで知らせる。

下地会長は「連盟主催となって4回目。年々気運が盛り上がり、島外選手からの人気も上がっている。川合会長、葛西さんらの参加で盛り上がり、良い大会となることを期待している」と話した。


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