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産業・経済
2024年2月14日(水)8:59

県の経営革新計画に認定/「オルサ」「アルバ」

地元根差した商品開発/市長「地域ブランドへ連携」

 

座喜味市長(中央)に経営計画認定を報告する下地さん(左から2人目)、村上さん(右から2人目)ら=13日、市役所

座喜味市長(中央)に経営計画認定を報告する下地さん(左から2人目)、村上さん(右から2人目)ら=13日、市役所

ジュエリー製品卸売業の「ORSA(オルサ)」(下地華恵代表)、サーフィン用のメンズパンツを開発中の「ALBA(アルバ)」(村上祐樹社長)は13日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、県の経営革新強化支援事業の「経営革新計画」に認定されたことを報告した。座喜味市長は「地域のブランドとして、消費者や観光客に喜んでもらえる商品開発をするためにも市も連携していきたい」と述べた。

オルサは天然石やシルバーなどを合わせたアクセサリーなどを販売。新事業として宮古上布の原料となる苧麻を使ったり、かつて沖縄の女性が手に施したハジチ(針突き)という入れ墨の模様を刺しゅうしたりした製品を作って、沖縄文化をくみ取っている。

アルバはウエブマーケティングの会社だが、形が見えにくいので、宮古島の自然や文化に焦点を合わせた製品で島の魅力を発信するため、機能性に優れたサーフパンツのブランドを立ち上げた。素材は沖縄の特産植物を原料、染料として活用する予定となっている。

認定事業所には補助金50万円が与えられ、それを使用しての販路開拓や無料で専門家の支援を受け計画の実現に向けて取り組んでいくという。

座喜味市長は「地域のいろいろな商品が、宮古のブランドだということを明確にPRし、付加価値を高めていくことが大事な時期にきていると思う。頑張っていこう」と呼び掛けた。

下地さんは「宮古の文化に寄り添う事業を目指したい」、村上さんは「宮古島の地域創生に携われるようにまい進したい」とそれぞれ話した。

報告には、市内の中小企業・小規模事業者への支援と連携体制を取っている伊良部商工会の伊波幸則さん、宮古島商工会議所の狩俣勇太郎さんも同席した。


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