06/29
2022
Wed
旧暦:6月1日 赤口 癸 
産業・経済
2017年12月16日(土)8:58

条件は反収4.5㌧以上/株出管理補助

補助額10㌃当たり1200円/管理組合全体会議


株出し管理作業の申請条件などを確認する管理組合の全体会議=15日、JAおきなわ宮古地区本部ホール

株出し管理作業の申請条件などを確認する管理組合の全体会議=15日、JAおきなわ宮古地区本部ホール

 2018-19年産サトウキビ株出管理作業の申請受け付けが15日から始まっている。今期は反収4・5㌧以上が見込まれる圃場と原則2年株までを申請条件に加えており、管理不徹底の圃場への補助は見送る。作業料金は10㌃当たり4000円。補助額は1200円で農家負担額は2800円となる。同日のきび管理組合全体会議で確認した。

 国のセーフティーネット事業を活用する。株出管理のほかハーフソイラ(心土破砕)でも補助を出す。作業料金は10㌃当たり2000円で、補助額は前期より200円増の800円。

 今回の申請条件には、反収と株を立てる回数に制限を設けた。反収が著しく低い3年株や、管理不行き届きの圃場が目立ち始めていることを踏まえ、条件を付して早期更新を促す。

 そのほか、補助対象面積は1農家当たり100㌃までとすることも決めた(※100㌃を超えても申請は可能だが補助対象外)。

 管理作業の申請期間は今月29日まで。作業期間は20日から来年3月31日。希望者は申請書に必要事項を記入して申し込む。申請書は作業オペレーターの手元にある。JA各資材店やさとうきび対策室にも置く。

 15日のさとうきび管理組合の全体会議では、これらの事業概要を確認した。会議の冒頭、前里孝清組合長は「いよいよ宮古本島でも製糖操業が始まる。株出し管理についてみんなで意見を出し合い、良いところは伸ばし、見直す部分は見直していきたい」と述べ、活発な意見交換を求めた。

 会議では、苗を切らずに植え付けができる全茎式のプランター機を使った作業の受委託も検討すべきだという意見が上がった。これにさとうきび対策室の担当者は「委託を含めて動き出している」と述べ、植え付けの機械化についても検討が進められているとした。

 17-18年期の製糖操業は今月1日、宮古製糖伊良部工場でスタート。11日には宮糖多良間工場が開始している。20日には宮糖城辺工場、来年1月5日には沖縄製糖宮古工場が始める。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年6月15日(水)9:00
9:00

沿岸海域が国定公園に/宮古島市

環境省、指定候補地へ選定/市「うれしいニュース」   八重干瀬や池間島、宮古島の一部地域などを国定公園指定に向けて動き出していた宮古島市に14日、うれしいニュースが届いた。環境省が国定公園の新規指定候補地として宮古島を選定。エリアは、宮古島沿岸海域で…

2022年6月12日(日)9:00
9:00

マンゴー共和国を建国/島の駅みやこ

大統領、シーズン到来を宣言   宮古島産マンゴーの全国区ブランド化を目指した「マンゴー共和国」の2022建国式が11日、島の駅みやこで行われた。宮古島商工会議所の下地義治会頭が「大統領」に就任して建国を高らかに宣言するとともに、今年も島産マンゴーのシ…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!