08/08
2022
Mon
旧暦:7月11日 大安 癸 
産業・経済
2018年11月10日(土)8:58

糖価調整制度維持など要請/「県さとうきび対策本部」

さとうきび価格・政策確立に関する要請書を富川副知事(左から3人目)に手渡す砂川本部長(同4人目)と大城勉理事長(同5人目)ら=9日、県庁

さとうきび価格・政策確立に関する要請書を富川副知事(左から3人目)に手渡す砂川本部長(同4人目)と大城勉理事長(同5人目)ら=9日、県庁

 【那覇支社】JA沖縄中央会など12団体で構成する「県さとうきび対策本部」(本部長・砂川博紀JA沖縄中央会会長)は9日、県庁に富川盛武副知事を訪ね、糖価調整制度の堅持などサトウキビの経営基盤の安定確立を求める「さとうきび価格・政策確立に関する要請」を行った。砂川本部長から富川副知事に要請書を手渡した。

 要請書では、10月30日に県内全域から生産農家の代表者ら約500人が集まった農業代表者大会で決議した、▽「糖価調整制度」の堅持と財源確保▽再生産可能な甘味資源作物交付金水準の確保▽さとうきび増産基金(セーフティーネット基金)事業の継続▽さとうきび生産振興総合対策の拡充▽分蜜糖及び含蜜糖企業の経営安定対策▽畑作物共済の充実・強化・の6項目の要請を行った。

 砂川本部長は「生産者が喜んで生産できる再生産可能な交付金水準とセーフティーネット基金の継続、増産対策予算の3点を重要なポイントとして要請した」と強調した。

 また、JAおきなわの大城勉理事長は土地基盤整備について、「干ばつなどもあり、農業用水確保は大変重要な問題」と指摘し、生産基盤の拡充を求めた。
 富川副知事は「要望については県としてしっかり受け止め、全力で取り組んでいきたい」と応じた。

 県農林水産部の島尻勝広部長は、セーフティーネット基金について「農林水産省の概算要求で次年度も要求していると聞いている。県としても引き続き要請していきた」と説明。また、働き方改革関連法を含む経営安定策については「5年後には体制が整うように取り組んでいきたい」と述べた。

 農林水産省への要請は、今月下旬に玉城デニー知事が行う予定。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年8月6日(土)9:00
9:00

ANA就航30周年祝う/宮古島路線

大阪伊丹の復活運航開始   全日本空輸(ANA、本社・東京、井上慎一社長)の宮古島路線の就航30周年を祝う記念セレモニーが5日、宮古空港で行われた。式典にはANAの関係者や就航当時の制服を着た職員、座喜味一幸市長らも参加し、盛大に祝うとともに、関係者…

2022年8月6日(土)8:59
8:59

水上バイク事故が増加/水難事故22年上半期

宮古島署「海のレジャーに注意」   宮古島警察署(仲宗根宗信署長)は5日、2022年上半期の水難事故発生状況をまとめた。それによると発生件数は8件(事故者12人)で2人が死亡している。前年同期比で7件(同10人)増となっている。特に水上バイクの水難事…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!