12/13
2025
Sat
旧暦:10月24日 先負 丙 
政治・行政
2019年5月31日(金)8:58

「米軍基地のあり方」議論/万国津梁会議が初会合

第1回米軍基地問題に関する万国津梁会議であいさつする玉城デニー知事=30日、県庁

第1回米軍基地問題に関する万国津梁会議であいさつする玉城デニー知事=30日、県庁

 【那覇支社】県の重要施策について県内外の有識者が議論する「万国津梁会議」の米軍基地問題に関する初会議が30日、県庁で開催された。会議では、委員長に元官房副長官補の柳沢協二氏を、副委員長には沖縄国際大学法学部教授の野添文彬氏を選出したほか、在沖米軍基地のあり方や整理縮小について議論した。第2回目の会議は、8月上旬を予定している。

 公開された会議の冒頭、玉城デニー知事は「在沖米軍駐留の必要性などの再点検や整理縮小に向けた議論をお願いしたい。課題解決に向けた提案をいただく本会議に大いに期待を寄せている」と述べ、「県の政策や取り組みに速やかに反映させていく」とあいさつした。 

 県によると、非公開で行われた会議では委員から日本を取り巻く安全保障環境の変化や、在日米軍の駐留のあり方・必要性のほか、SACO(日米特別行動委員会)の検証、地位協定などについての発言があったという。

 会議終了後、委員長に選出された柳沢氏は「沖縄県民と政府の間に大きな溝があることは本当に不幸なこと。この現状をなんとかしないといけないという思いでお手伝いしたい」と述べた。

 万国津梁会議は、沖縄が目指すべき将来像の実現と、「新時代沖縄」の構築に必要な施策の推進を目的に設置。人権・平和、情報ネットワーク・行政、経済・財政、人材育成・教育福祉・女性、自然・文化・スポーツの5分野を設け、各分野の専門家からの意見を聞くもの。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2025年12月10日(水)9:00
9:00

路線バスが週末無料に/市制施行20周年記念事業

13日スタート、8日間実施   市は9日、市制施行20周年記念として「宮古島生活バス路線利用促進事業」を実施すると発表した。同事業は島内を運行する路線バス7路線を週末など計8日間を無料とする。市役所で記者会見した市企画政策部の石川博幸部長は「この機会…

2025年11月6日(木)9:00
9:00

入域観光客66万5000人/25年度上半期

前年比3万人増 過去2番目に多く 2025年度上半期(4月~9月)の入域観光客数は前年比で3万6414人(5・79%)増の66万5270人だった。過去最多となった18年の68万355人に迫る2番目の記録。市観光商工課が5日発表した。9月の入域観光客数は12万7…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!