07/05
2022
Tue
旧暦:6月7日 赤口 己 
社会・全般
2019年10月14日(月)8:55

サシバの群れに歓声/下地島で市民観察会

サシバを見上げる参加者=13日、下地島

サシバを見上げる参加者=13日、下地島

 宮古野鳥の会主催のサシバ市民観察会が13日、下地島のキャンプ村近くで行われ、親子連れや野鳥の会会員らが空高く群れで舞うサシバを見上げ歓声を上げた。この日は午後2時から1時間で1200羽のサシバが確認された。

 野鳥の会の仲地邦博会長や久貝勝盛さんが参加者にサシバの生態などについて説明した。仲地会長は「サシバの胸の紋様で幼鳥か成鳥か分かる。縦の紋様だと生後1年以内の幼鳥、成鳥になると紋様が横になる」と見分け方を説明。また「サシバは本州や中国大陸で繁殖し、南下して越冬する。南下する途中に宮古島があり、休息する」と話した。サシバは1日に400キロ程度飛ぶことができ、宮古島や伊良部島に立ち寄る鳥は沖縄本島北部や奄美大島などを早朝に飛び立って来るという。仲地会長は「野鳥の会が観察を始めて今年で47年目。始めたころは5万羽くらい観察できたが年々減ってきている」と懸念した。

 参加者は空を見上げ、渦を巻くように舞う「タカ柱」に歓声を上げた。祖父と参加した東小2年の當眞栄汰君は「初めて見た。不思議だった」と話した。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年6月30日(木)9:00
9:00

平良港にクルーズ船/専用バースに初接岸

県内最初2年4カ月ぶり/国内船178人乗せ   国内クルーズ船の「ぱしふぃっく びいなす」が29日、平良港の専用バースに寄港した。新型コロナウイルス感染拡大による影響で、県内への寄港は休止されていたが、県内最初で2年4カ月ぶりに受け入れが再開された。…

2022年6月15日(水)9:00
9:00

沿岸海域が国定公園に/宮古島市

環境省、指定候補地へ選定/市「うれしいニュース」   八重干瀬や池間島、宮古島の一部地域などを国定公園指定に向けて動き出していた宮古島市に14日、うれしいニュースが届いた。環境省が国定公園の新規指定候補地として宮古島を選定。エリアは、宮古島沿岸海域で…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!