01/20
2026
Tue
旧暦:12月2日 先勝 甲 大寒
産業・経済
2021年1月22日(金)8:58

イチゴ真っ赤に完熟/上野新里の農園

甘さ増し収穫本格化


完熟イチゴの収穫が本格化している=21日、上野

完熟イチゴの収穫が本格化している=21日、上野

 上野新里にある「あまいの大好き!農園」(平良繁和園長)では1月から、完熟した真っ赤なイチゴの収穫が本格化している。21日も大玉のイチゴの朝採りと出荷作業に追われていた。平良園長(53)は「これから天候が回復し、日差しが届くようになるとイチゴの甘さは増していく」と今後の快晴を願った。

 かつては宮古島ではイチゴ栽培は難しいとの見方があった。

 平良園長は5年前、テレビで沖縄本島北部でイチゴを収穫している農家の姿を見て、「宮古島でもできる」と直感したという。

 早速、試験栽培に着手。完熟したイチゴを手に取り、栽培可能の手応えを感じた。

 当初は農業用ビニールハウス1棟を設置し、ハウス内で栽培した結果、予想以上の収穫の成果を上げた。以降、4棟を増設し、5棟で多収量を目指して栽培に本腰を入れた。収穫時期に上野小学校の子供たちをイチゴ狩りに招待。子供たちの「おいしい」という笑顔を見て、栽培意欲を高めた。

 イチゴは、つり下げ式高設で栽培し、品種は「かおり野」「あきひめ」「イチゴみらい」など6種類。3~4月ごろに収穫の最盛期を迎え、5月末ごろに終わる予定。

 同園従業員の宮國千恵さん(34)は「毎日イチゴに向かっておいしくなるようにと声を掛けている」と笑顔で話した。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2026年1月14日(水)9:00
9:00

多良間に初のホテル建設

4階建て29室 災害時の避難部屋も   【多良間】村塩川で計画されている「多良間村ホテルPJ(仮称)」の地鎮祭が13日、建設予定地の夢パティオたらま南側で執り行われた。同ホテルは地上4階建て、延べ床面積744平方㍍。客室は29室(定員65人)を整備す…

2026年1月9日(金)9:00
9:00

文化庁長官の認定受ける/市文化財保存活用地域計画

5年間で各種事業を展開   市教育委員会による「宮古島市文化財保存活用地域計画」がこのほど文化庁長官の認定を受けた。市生涯学習振興課によると県内自治体では2例目。2030年度までの5年間で計画を基に地域創生、まちづくり、観光、教育など関連分野の計画と…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!