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政治・行政
2012年6月2日(土)9:00

公約の実現を約束/県議選宮古島市区

 1日に行われた県議選の告示。多良間を含む宮古島市区(定数2)には、立候補の届け出者は現職の座喜味一幸さん、奥平一夫さんの2人だけで定数を超えなかった。このため、投票が行われずに2人の無投票当選が決まった。座喜味さん、奥平さんはマスコミのインタビューに、掲げた公約の実現を力強く語った。


離島振興に全力投球/座喜味一幸さん
「市民の期待を裏切らない」


2期目の当選で喜びの感想を述べる座喜味さん=1日、平良下里の座喜味さん選対本部

2期目の当選で喜びの感想を述べる座喜味さん=1日、平良下里の座喜味さん選対本部

 2期目の当選について座喜味さんは「鬼門といわれた2期目だったが結果的には無投票での当選となった。できれば政策を市民にしっかり訴えてその負託を受けるのが本来の姿。しかし、無投票当選はある意味では市民の負託をしっかりと受けたという部分もあり、今回公約した政策については市民の期待を裏切らないよう取り組みたい」と掲げた公約実現に意欲を示した。
 仲井真弘多知事との連携や県政与党議員としての活動については「少数与党という厳しい状況下で仲井真知事は議会運営に大変苦労している。今回の県議選で安定多数を確保し大事な普天間の問題や離島振興、沖縄の自立などに取り組んで結果を出すことが重要」と述べた。
 来年の市長選については「6カ月後には市長選が行われる。今回の県議選においてはこれまでの取り組みで議員がしっかりと連携をとってきたので今後の体制はできたと思う。今回の結果は、来年の市長選に向けても大きな弾みになった」と話した。
 無投票当選と市民の政治離れについては「国政における政権交代後のあり方や政治に対する不審が少なからずあったと思う。しかし、革新市政から市長を奪還して現在は良い仕事をしており、市民の期待もこれまでの取り組みに対する評価も高い。仲井真知事と下地敏彦市長のラインで取り組めば市民の期待に応えられると思う」と述べ、仲井真県政、下地市政の連携強化による地域活性化を強調した。

下地島利活用で抱負/奥平一夫さん
「3期目も継続し取り組む」


当選を確実にし、3期目の抱負を話す奥平さん=1日、平良西里の奥平さん選対本部

当選を確実にし、3期目の抱負を話す奥平さん=1日、平良西里の奥平さん選対本部

 3期目の当選が無投票で決まったことについて奥平さんは「戸惑いがあるが、責任の重い当選でもある、選挙戦で政策を戦わせ宮古の地域振興をよりよいものに仕上げていくためにも選挙はあるべき」
 今期を集大成と位置づける奥平さんは「下地島空港と残地の利活用にしっかりと取り組みたい」と述べ、「伊良部大橋の開通もある。下地島を利活用することで宮古圏域の振興計画に役立てるような取り組みをしたい」と抱負を述べた。また「下地島空港の軍事利用は絶対に許すわけにはいかない。これは体を張ってでも守り抜く」と強い姿勢を見せた。
 現在、建設が進む県立宮古病院について奥平さんは「地域医療を守るため、仲井真知事が検討を進めている独立法人化(独法化)に断固反対する。離島だからこそ、その地域で完結できる公的医療をつくる」と県立病院維持の立場を改めて明確にし「医師の確保を含め、宮古病院の機能充実を支援していきたい。3期目も継続して取り組んでいく」と述べた。
 新たに策定された沖縄21世紀ビジョンに沿い新たな沖縄振興計画も県が政府と策定に向け交渉中であることに「この計画が沖縄県民が作り上げた計画として、離島振興のための大きな取り組みとなるので、しっかりと実行されるよう、県政をチェックしていきたい」と話し「そのためには今県議選でなんとしても多数野党を実現させなければならない」と述べた。


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