08/09
2022
Tue
旧暦:7月12日 赤口 甲 
産業・経済
2013年4月1日(月)9:00

巨大クレーン船下崎に接岸

伊良部大橋箱桁架設へ


巨大な姿を見せているクレーン船=31日、平良港下崎埠頭

巨大な姿を見せているクレーン船=31日、平良港下崎埠頭

 伊良部大橋主航路部の鉄製箱桁の架設に使う巨大クレーン船が30日昼頃、平良港下崎埠頭に接岸した。架設作業は16~20日の間に波と風の穏やかな日を見計らって行う。同船が宮古にお目見えするのは、約1年ぶり。下崎埠頭には31日、巨大船を一目見ようと家族連れらが次々と訪れた。


 クレーン船は、寄神建設(本社・兵庫県神戸市)の「洋翔」。全長120㍍、幅44㍍。アームの長さは146㍍と長い。4000㌧をつり上げる能力がある。

 主航路部は多良間島に行くフェリーなどが通る長山

水路の上に、弓形に架かる。同所での鉄製箱桁設置工事は昨年4月下旬に始まり、伊良部側(140㍍)と平良側(同)は終了。中央箱桁の設置も、同時期を予定していたが、同船が台風を避けて兵庫に戻ったため、1年近く滞っていた。

 下崎埠頭に仮置きされている中央部箱桁の長さは140㍍。本体の重さは1570㌧で、空洞部に収める地下ダムの導水管や上水道菅を合わせると約2000㌧。巨大箱桁では「洋翔」の到着を待って、設置準備作業が始まった。

 伊良部大橋は、宮古島と伊良部島間を結ぶ長さ3540㍍の海上橋。総事業費(約380億円)ベースの進ちょく率は89%(今年3月末見込み)に達した。クレーン船を使えなかったために工期が1年近く遅れた。完成は2015年1月を目指す。

 箱桁 道路部分となる橋の上部工。軽くするために、空洞を設け箱の形にしている。


カテゴリー一覧

観光関係

2022年8月6日(土)9:00
9:00

ANA就航30周年祝う/宮古島路線

大阪伊丹の復活運航開始   全日本空輸(ANA、本社・東京、井上慎一社長)の宮古島路線の就航30周年を祝う記念セレモニーが5日、宮古空港で行われた。式典にはANAの関係者や就航当時の制服を着た職員、座喜味一幸市長らも参加し、盛大に祝うとともに、関係者…

2022年8月6日(土)8:59
8:59

水上バイク事故が増加/水難事故22年上半期

宮古島署「海のレジャーに注意」   宮古島警察署(仲宗根宗信署長)は5日、2022年上半期の水難事故発生状況をまとめた。それによると発生件数は8件(事故者12人)で2人が死亡している。前年同期比で7件(同10人)増となっている。特に水上バイクの水難事…

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!