05/08
2024
Wed
旧暦:4月1日 仏滅 壬 
社会・全般
2013年4月4日(木)9:00

嘱託医に委嘱状交付/宮古島市

生活保護医療など対応


下地市長(左)から委嘱状を受け取る真喜屋院長(右)と下地院長=3日、市長室

下地市長(左)から委嘱状を受け取る真喜屋院長(右)と下地院長=3日、市長室

 宮古島市は1日付で、市福祉事務所生活保護医療嘱託医の精神科担当を真喜屋精神・神経科医院の真喜屋浩院長、同嘱託医の内科担当をきしもと内科医院の岸本邦弘院長に、特別障害者手当等審査嘱託医を城辺中央クリニックの下地晃院長に委嘱。3日には市長室で委嘱状交付式が行われ、下地敏彦市長が委嘱状を手渡した。


 生活保護医療嘱託医は医療扶助に関する給付要否意見書の内容検討や処遇困難な要保護者に対する面接への同席、訪問調査への同行などを、特別障害者手当等審査嘱託医は手当等認定請求に関する申請書や診断書の要否の内容検討、職員への助言と指導などを行う。任期はいずれも1年間で、3氏とも前年度から引き続いての継続委託となる。

 交付式には真喜屋院長と下地院長が出席。委嘱状を手渡した下地市長は「これまでも嘱託医として協力してもらい感謝している。今年度もまた、よろしくお願いしたい」と協力を求めた。それに対し真喜屋院長は「一生懸命に務めさせてもらいます」と応じた。


記事の全文をお読みになりたい方は、宮古毎日新聞電子版のご購読をお勧めします。
まずは2週間、無料でお試しください。

無料試読お申込み

すでに購読中の方はログイン

カテゴリー一覧

観光関係

2024年5月7日(火)9:00
9:00

宮古馬、ビーチで啓蒙活動/観光客らに事故防止呼び掛け

下地与那覇の前浜ビーチで5日、宮古馬を同伴した水難事故防止活動が行われた。宮古島署地域課、市地域振興課の職員ほか、宮古馬2頭、馬の飼育員が参加し、観光客や市民にライフジャケットの適正着用などが記されたガイドブックを配布して海での事故防止を呼び掛けた。

2024年5月7日(火)9:00
9:00

「 また絶対来たい 」/思い出とともに帰路へ

連休最終日・宮古空港 最大10連休となった今年の大型連休は6日、最終日を迎え、宮古空港はUターンラッシュのピークとなった。南国の自然を満喫した観光客や里帰りした人たちが、大きな荷物と思い出を土産に帰路に就いた。

ID登録でパソコン、タブレット、スマートフォンでお手軽に!