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産業・経済
2014年2月28日(金)9:00

宮古島ともうすぐ一つに/伊良部大橋

来年1月開通まで1年切る


来年1月の完成、開通を目指し着々と工事が進められている伊良部大橋=2月26日、伊良部牧山側から撮影。写真の奥に広がるのは野原岳

来年1月の完成、開通を目指し着々と工事が進められている伊良部大橋=2月26日、伊良部牧山側から撮影。写真の奥に広がるのは野原岳

 圏域住民の長年の夢だった伊良部大橋は、2015年1月開通(予定)まで1年を切った。人口5500人規模の伊良部島と約5万人の宮古島が短時間で行き来でき、経済や観光面、農業振興に大きな期待が掛かる。本橋部は延長3540㍍のうち3040㍍の連結が完了(今年2月現在)。残りは500㍍で、もうすぐ宮古島と伊良部島が一つになる。


 伊良部島への年間の観光客は現在4万人だが、大橋開通後は30万人に増えると見込まれている。

 観光資源は古くから伝わる伝統行事や通り池、渡口の浜、佐和田の浜など魅力は多い。

 全日本トライアスロン宮古島大会のコースや、宮古島一周観光ルートの一端を担うことにも期待が集まる。

 架橋では流通コストなどの面で地域間の格差がなくなるのも大きなメリットだ。

 農業面では宮古本島の地下ダムから大橋を通りほ場に配水されるほか、日常生活に使用される生活用水も宮古本島から供給されることから従来よりコストが削減される。

 また、大橋と一体化した下地島空港と周辺土地の利活用も現在、模索されている。

 大橋は地域産業を育て、新たな雇用の場を生み出し地域を活性化させるエネルギーとして、その開通が待たれている。

 県によると、大橋の進ちょく状況は今年3月末の事業費(約380億円)ベースで約94%を予定。同4月からは橋梁上部工や橋面工などの工事を行い、来年1月の完成、開通を目指す。

 伊良部大橋(一般県道平良下地島空港線) 伊良部島と宮古本島を結ぶ事業延長6500㍍(本橋部3540㍍、海中道路部600㍍、取付橋りょう170㍍、取付道路2190㍍)の離島架橋。


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