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社会・全般
2014年7月23日(水)9:00

新校舎建設用地を選定/伊良部の学校統合協

市カントリーパークに決定/2部会設置し名称など検討へ


事務局側が新校建設用地候補の市カントリーパークを説明した=22日、市伊良部公民館

事務局側が新校建設用地候補の市カントリーパークを説明した=22日、市伊良部公民館

 伊良部の小中一貫校設置に向け課題を討議する「宮古島市立伊良部、佐良浜小学校及び伊良部、佐良浜中学校統合協議会」(仲間明典会長)が22日、市伊良部公民館で開かれた。市教育委員会の宮國博教育長、事務局の奥原一秀市教育部長、仲間会長ら約30人が参加。新校舎建設用地選定を審議した結果、市カントリーパークの陸上競技場(約2万82約平方㍍)を除く約5万平方㍍に決定した。新たに2部会を設置し、今後学校名称や施設内容などについて検討していく。

 同委員会は6月定例会で、2017年度に伊良部と佐良浜の小中学校を統合した小中一貫校を開校する方針を決めていた。これを受け、同協議会が今月10日に立ち上げられた。

 冒頭、仲間会長は「新しい学校をつくるので、皆さんの英知をお借りしたい」と述べた。

 事務局側はカントリーパークを提案した上で「学校施設の必要面積の確保は容易であり、用地買収の必要性がなく期間短縮が図られる」とメリットを上げた。参加者の選定承認を受け「今週中にも県との財産処分の協議を行いたい」と事務手続きを急ぐ姿勢を示した。

 参加者からは「陸上競技場を取り壊して更地にし、新校舎の配置を考えたらどうか」などといった意見があった。

 2部会設置後、1部会の会長に与儀盛さん、2部会の会長に長浜国博さんが選出された。

 今後1部会では、学校名称、校歌、校章、学校の愛称、教育目標および特色ある学校づくりに関することなどを検討していく。また2部会では、施設整備や統合対象校の歴史および保存に関すること、伊良部地区独自の歴史、民俗、自然などを学習する特例課程などについて検討を重ねていく。


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