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産業・経済
2016年12月25日(日)9:07

観光客60万人確実/入域観光客数

11月末で53万2899人/前年度年間記録を突破


 市観光商工局のまとめによると、11月末時点での2016年度入域観光客数は53万2899人となり、残り4カ月を残して15年度1年間の51万3601人という過去最高だった記録を上回った。過去の実績を見れば年間60万人達成は確実と見られる。これほど急激に増加している要因として同局では空路の羽田、関西からの直行便の拡充や海外クルーズ船寄港の大幅増などを挙げる。

 15年度の4月から11月までの入域観光客数は36万125人で、16年度はそれを17万2774人上回っている。

 16年度を月別に見ると、最も多かったのは8月で8万5534人。次いで7月の7万8508人。前年度と比較した増減率が最も高かったのは5月で171・32%と70%以上もの増加を記録。6、7、8月も160%台の増加率を見せた。客数が最も少なかったのはクルーズ船の寄港が前月で終了した11月で3万7750人だった。増減率は115・54%で前年度実績は上回った。

 クルーズ船は16年度、4月3日から10月24日までに85回寄港。来島した乗客は12万3578人で、前年度の13回、9372人と比べ乗客数が11万4206人増加し、入域観光客数の押し上げに大きく貢献した。

 空の便では全日空が16年3月から羽田-宮古、関西-宮古の直行便を1日1往復2便就航させたほか、9月と10月8、10日には羽田-宮古線を1日2往復4便に増便したことも客数増加の要因と考えられる。

 県文化観光スポーツ部の試算によると宮古地区での観光客1人当たりの消費単価は7万3388円で、それを当てはめると16年度の11月末までの入域観光客による経済効果は約391億円と推計される。


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