2012年9月6日のニュース一覧
2012年9月6日(木) 23:10 [はばたけあすの顔]
もうすぐ大運動会/砂川保育所
男子9人・女子9人
9月15日に行われる運動会に向けて練習している子どもたち。リレー、玉入れ、踊りを披露する予定だ。
2012年9月6日(木) 09:00 [地域・暮らし, 政治・行政]
不活化ワクチン導入/ポリオ予防
市が全額公費負担/30日に第1回集団接種
子どもが受けるポリオワクチンが今月から経口生ワクチンでの接種から注射による不活化(殺したウイルスからつくられる)ワクチンでの接種に切り替わった。宮古島市では不活化ワクチンの価格がこれまでの生ワクチンよりも高額になるが、これまで通り全額公費負担で接種を実施する。同ワクチンの第1回集団接種は今月30日に実施することから、市では積極的な接種を呼び掛けている。
2012年9月6日(木) 09:00 [地域・暮らし]
震災復興の現状を紹介/江藤善章さん
パンフルートの演奏交え
東日本大震災で未曽有の被害を受けた岩手県宮古市で震災復興支援のボランティア活動を続けているパンフルート奏者の江藤善章さんが4日、働く女性の家「ゆいみなぁ」でコンサートを開いた。素朴で美しいパンフルートの音色を会場いっぱいに響かせた。
2012年9月6日(木) 09:00 [地域・暮らし]
「校歌は一つ、大切に」/砂川小創立記念
元校長の宮里さん講話
砂川小学校(新里二男校長)は5日、創立104周年記念に同校元校長の宮里久男さんを講師に迎え、校歌について記念講話を行った。宮里さんは「校歌は学校に一つしかない大切な歌。一人でも大きな声で歌えるように歌詞を覚えてほしい」と話し、校歌の大切さを説いた。
2012年9月6日(木) 09:00 [政治・行政]
広報誌発行、HP開設/市教委
積極的な情報提供へ/教育長「開かれた教育行政目指す」
市教育委員会(川満弘志教育長)はこのほど、同委員会の施策を市民に広く紹介するための広報誌「ゆいのひろば」を発行、合わせてホームページ(HP)も開設した。積極的な情報提供で①市民の意見を重要施策に反映させる②市民のニーズに対応した教育施策の展開③保護者や地域住民の信頼を得る-ことなどが目的。重点施策の一つに掲げていた。川満教育長が5日、記者会見し「開かれた教育行政を目指していきたい」と活用を呼び掛けた。
2012年9月6日(木) 09:00 [政治・行政]
11億5000万円全額を確保/市割り当て一括交付金
新たに17事業 5億8000万円分内諾
宮古島市は、沖縄振興特別推進交付金(一括交付金)活用事業として新たに採択要求をしていた17事業、交付金額約5億8000万円分について4日、内閣府から事業決定の内諾を受けた。
2012年9月6日(木) 09:00 [産業・経済]
県助成「元気プロジェクト」に採択/JTA商事
宮古島の着地型商品開発事業で
県の2012年度助成事業で、沖縄への観光誘客を目的とした事業を助成する「元気プロジェクト」にJTA商事(佐藤学社長)が独自に進めている「島の宝は観光の宝(宮古島・久米島・離島着地型商品開発マーケティング事業)」が採択され5日、同社の小浜琢也総務部長ら同社関係者が宮古毎日新聞社を訪れ、採択決定を報告するとともに、現在、宮古島で進めている「宮古島・島の宝マーケティング会議」への意気込みなどを話した。同日、同会議の第3回会合を市内のホテルで開催した。