2012年10月12日のニュース一覧
2012年10月12日(金) 23:01 [行雲流水]
「いじめその弐」(行雲流水)
子や孫が学校に通っているか、あるいは学校と直接関わりがなくても学校でのいじめの問題を考える意義は大いにあると思う。いじめ問題は今に始まったことではないし、いまさらの話でもなかろうとはいえ後を絶たないいじめ問題を学校や教育委員会に預けっぱなしでは何も解決していないことが分かったからである
2012年10月12日(金) 09:00 [社会・全般]
きょう宮古で研修会/自立生活センター協九州ブロック
あす講演会とシンポ
全国自立生活センター協議会の長位鈴子代表らは11日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、同協議会の第3回九州ブロック研修会をきょう12日、講習会とシンポジウムをあす13日に宮古島の市中央公民館で開催することを報告。受け入れに感謝の思いを述べた。
2012年10月12日(金) 09:00 [地域・暮らし]
一日署長に奥原、下地さん
安全運動で委嘱/宮古島署
宮古島署(宮城英眞署長)は11日、全国地域安全運動宮古島地区出発式に先立ち、地元の女性ボーカルユニット・kukuru~心~の奥原菜瑠美さんと下地美波さんに「一日宮古島警察署長」の委嘱状を交付した。
2012年10月12日(金) 09:00 [教育・文化]
「将来につなげる」/ジョブシャドウイング
31事業所で仕事見学
狩俣、鏡原、宮原の3小学校4~6年生54人が11日、市内31事業所で仕事を見学するジョブシャドウイングを行った。同日朝には合同出発式を市中央公民館で開き、児童代表が「たくさん学んで将来の自分につなげたい」など決意を述べたほか、最後は全員で掛け声に合わせ気勢を上げ、元気に頑張ることを誓った。
2012年10月12日(金) 09:00 [産業・経済]
宮古地区 ほ場整備率は51%/県農水整備課まとめ
県平均を下回る/上野98%、最低は城辺36%
宮古農林水産振興センター農林水産整備課のまとめによると、管内の2012年3月末までのほ場整備面積(見込み)は5673㌶に達した。整備を要する面積1万1126㌶に対する割合は51・0%と、県平均を4・2ポイント下回った。畑地かんがい面積(給水所方式のⅢ型含む)は6867㌶で、整備率は56・4%と県平均の42・8%と比べ13・6ポイント高い。水源整備率は地下ダムがあるため76・5%と高く、県平均の56・8%を19・7ポイント上回った。
2012年10月12日(金) 09:00 [地域・暮らし]
「かぎすま宮古」創出へ/地域安全運動出発式
300人参加し宣言/車両パレードで防犯呼び掛け
全国地域安全運動の宮古地区出発式(主催・宮古島警察署、宮古島地区防犯協会)が11日、市中央公民館で開催された。防犯団体の会員や市民、行政職員、警察官など約300人が参加し、事件・事故の無い安全、安心な地域づくりに連携を確認。1日警察署長の女性ボーカルユニット「kukuru~心~」も、安全なまち宣言として「かぎすま宮古島」の推進を呼び掛けた。
2012年10月12日(金) 09:00 [教育・文化]
27日から市民文化祭/主催者が概要発表
作品展や舞台発表など
第7回宮古島市民総合文化祭「一般の部」(主催・市、市教育委員会、市文化協会)が今月27日に開幕する。主催者を代表して下地敏彦市長、川満弘志教育長、大城裕子文化協会長らが11日、市役所平良庁舎で会見を開き、文化祭の概要を発表するとともに多数の来場を呼び掛けた。開会式は27日午前9時から同公民館玄関前で行われる。