2015年5月15日のニュース一覧
2015年5月15日(金) 09:00 [政治・行政]
2トン車6台分回収/伊良部地域環境保全委
台風一過 台風で倒れた樹木など

倒れた木を電動のこぎりで切断する参加者=14日、伊良部
伊良部地域農地水環境保全組織委員会(比嘉臣雄会長)は14日、台風一過のボランティア清掃を実施した。市民ら約20人が参加。電動のこぎりで根こそぎに倒れた樹木を切断した。粗大ごみなど2㌧トラック6台分を回収し、環境美化に貢献した。
2015年5月15日(金) 09:00 [政治・行政]
伊良部大橋に照明設置へ/県宮古土木事務所
LED使用 環境面にも配慮
県宮古土木事務所はこのほど伊良部大橋に道路照明を設置することを決め、近日中にも工事を発注する。照明は280㍍の一定間隔で、平良側から伊良部島に向かって右側に計12基を設置する。地元やドライバーなどからの要望に応えたもので、同事務所では「夜間でも安全な通行が可能になる」と話している。今年9月をめどに設置する。
2015年5月15日(金) 09:00 [産業・経済]
売上高5億800万円/JAあたらす市場
イベント充実で過去最高/生産者と消費者の交流奏功
JAおきなわが運営するファーマーズマーケット宮古島「あたらす市場」の2014年度販売実績がこのほどまとまった。売上高は前年度比9・1%増の5億800万円となり、過去最高の実績となった。マンゴーの落ち込みなどで販売環境は厳しかったが、イベント企画を充実させて集客力を向上させた。生産者と消費者が店内で交流できる環境も奏功した。
2015年5月15日(金) 09:00 [社会・全般]
消費トラブルに注意を/県や市、警察など
月間ちなみチラシ配布

買い物客にチラシを配布する参加者=14日、平良松原の大型スーパー前
消費者月間である5月に消費者問題を市民に啓発するためのチラシ配布が14日、平良松原の大型スーパー前で行われた。県宮古事務所と市の担当職員や宮古島警察署員、宮古島地区防犯協会のメンバーらが参加し、買い物客にチラシを手渡し消費トラブルに注意するよう呼び掛けた。
2015年5月15日(金) 09:00 [社会・全般]
相談件数は232件/14年度消費生活相談
最多はネット関連の55件/消費生活セ分室が発表
消費生活センター(旧県民生活センター)宮古分室(池間勉分室長)は14日、2014年度の消費生活相談状況を発表した。それによると、1年間の相談総数は232件で前年度比11件増加。相談が最も多かった商品・サービスは、迷惑メールやサイト利用料などの「放送・コンテンツなど」の55件で、前年度の29件から26件増で、全体の23・71%を占めた。
2015年5月15日(金) 09:00 [イベント]
伊良部大橋コースに/エコマラソン
市制10周年で10㌔の部新設/第6回大会実行委
第6回エコアイランド宮古島マラソン実行委員会総会が13日、市役所平良庁舎で開かれた。今大会は市制施行10周年記念イベントとして開催し、新たに10㌔の部を加えるとともに、各部のコースを伊良部大橋を渡るルートとし、期日を10月18日とすることなどが確認された。参加申し込みは6月1日から受け付ける。