2018年1月6日のニュース一覧
2018年1月6日(土) 09:00 [イベント]
笑顔で大人の第一歩/宮古島市成人式
612人の門出を祝福/「島への誇りと愛着を」
宮古島市の2018年成人式が5日、マティダ市民劇場で開かれた。今年は、これまで5地区に分かれて行われていた式典を平良に集約して合同開催となり、旧5市町村の新成人612人が一堂に会して行われた。会場には、夢や希望を胸に抱いた笑顔の新成人が集い、大人の第一歩を踏み出した。新成人に対して下地敏彦市長は式辞で、島への誇りと愛着を訴えた。そのほか、平良、城辺、伊良部、下地、上野の代表5人が決意表明を行い、生まれ育った故郷に恩返しをすることを約束した。多良間村の成人式は一足早く4日に行われた。
2018年1月6日(土) 08:59 [イベント]
“アグ”の笑顔満開/上野地区の新成人
地元で手作りの小宴
「どうしても上野の同級生で集まりたい」-。ただそれだけだった。今年は旧市町村ごとの成人式が取りやめになったが、「こんな機会じゃないと同級生は集まれない」とみんなが上野開催を希望した。久しぶりに集うアグ(仲間)の面々。会場は新成人の笑顔にあふれた。
2018年1月6日(土) 08:58 [イベント]
幼なじみと記念撮影/下地地区新成人
恩師らとの再会の場つくる
下地地区の新成人約40人は5日、宮古島市主催の各地区合同の2018年成人式終了後、下地農村環境改善センターにバスで移動し、記念撮影を行った。「世話になった親や支えてくれた人に、成長した姿を見てほしかった。小中学校の担任だった恩師に会いたい」との新成人の思いから、同センターで記念撮影をすることにして、その場を設けた。
2018年1月6日(土) 08:57 [産業・経済]
平均糖度は13.03度/沖糖宮古
今期製糖操業始まる/豊作と安全を祈願
沖縄製糖宮古工場は5日午前、2017-18年期サトウキビ製糖操業を開始した。第65期の操業。初日は959㌧の原料(サトウキビ)を搬入し、平均糖度は13・03度だった。基準糖度帯(13・1~14・3度)には達しなかったが、まずまずのスタートを切った。操業期間は74日間。3月下旬の終了を予定する。
2018年1月6日(土) 08:56 [産業・経済]
新年の港ににぎわい/今年もクルーズ船続々
今年第1号のクルーズ船が1日に入港、2日にはマルタ船籍のオーシャンドリームが初入港した。右肩上がりで推移する寄港回数を反映するように、新年の港はにぎわいを見せた。
2018年1月6日(土) 08:55 [地域・暮らし]
魚さばきにチャレンジ/北海道教職員互助会
佐良浜でアウトドア満喫
札幌市にある北海道公立学校教職員互助会(岸豊理事長)は5日、佐良浜で「2017年度チャレンジ!アウトドア宮古島」を実施した。教職員とその家族合わせて40人が参加し、魚さばきや魚天ぷら揚げ、爬竜舟こぎなどの異文化を体験した。全員が力を合わせて成し遂げた充足感でリフレッシュした。
2018年1月6日(土) 08:54 [行雲流水]
【行雲流水】(つちのえいぬ)
平成30年、今年の干支はつちのえ戌ということで犬にまつわる話を探してみました。犬は古より人とのつながりが深く、洋の東西を問わず人とのかかわりを主題とする神話、伝説、物語や逸話となると枚挙にいとまがありません。その中から日本に昔から伝わる話を拾ってみました