2018年12月23日のニュース一覧
2018年12月23日(日) 09:00 [イベント]
10万個で「光のアート」/うえのドイツ村
イルミネーション点灯/1月4日まで開催
うえのドイツ文化村イルミネーションフェスト2018(主催・同イベント実行委員会)の点灯式が22日、同所で行われ、10万個の電球で作られた「光のアート」がお目見えした。期間は1月4日まで。午後6時から同10時の間、カラフルな電飾が来園者の目を楽しませてくれる。
2018年12月23日(日) 08:59 [スポーツ]
沖縄空手を世界へ/目標はユネスコ登録
子供たちに将来像示す/県が振興ビジョン説明
県文化観光スポーツ部空手振興課主催の宮古地域における沖縄空手振興ビジョンロードマップ(仮称)策定説明会が22日、久松中学校体育館で行われた。同校空手部の生徒や各空手道場に通う子どもたちとその保護者らが参加し、ユネスコ無形文化遺産への登録を目指すなど、同ビジョンの概要についての説明を受けた。また、多良間村出身で県空手道連盟国体強化コーチなどを務める豊見城あずささんによる児童生徒を対象にした技法や身体操作の講習も行われた。
2018年12月23日(日) 08:58 [政治・行政]
空燃税軽減を閣議決定/19年度税制改正大綱
下地島への路線誘致に弾み
【那覇支社】政府は21日、「2019年度税制改正の大綱」を閣議決定した。下地島空港を航空機燃料税(空燃税)軽減の対象に加えたほか、沖縄県産酒類に関する酒税軽減措置の2年間延長、離島地域で旅館用建物を取得した場合の特別償却制度の2年間延長などが盛り込まれた。
2018年12月23日(日) 08:57 [社会・全般]
偏見や誤解の解消を
ひきこもり対応で講演会/市障がい福祉課主催
「ひきこもりの理解と対応~地域と家族にできること~」と題した講演会が21日、JTAドーム宮古島で行われた。講師で和歌山県精神保健福祉センター所長の小野善郎氏が、ひきこもりになる原因や家族、地域の人たちの接し方などを紹介。「支援されるべきは当事者だが、家族も支援を必要としている。家族の負担を軽くするのも支援だ」と述べ、早い段階で相談につながる仕組みづくりを呼び掛けた。偏見や誤解を持たずに、居場所づくりを設けることも指摘。「孤立をふせぐことが自殺防止につながる」と話し、地域活動の推進と支援ネットワークづくりを訴えた。
2018年12月23日(日) 08:56 [環境・エコ]
自然環境の大切さ実感
サガリバナ群生地で観察会/宮古島環境ク主催
宮古島環境クラブ(下地邦輝会長)主催の第2回池の植物観察と挿し木・取り木の教室が22日、添道サガリバナ群生地で開かれた。下地会長が講師を務め、サガリナナのほか同地区を流れる水路で見ることができる植物などを紹介した。
2018年12月23日(日) 08:55 [スポーツ]
名波さんらが直接指導/子供たち、プロの技術学ぶ
ジュビロ磐田監督 元日本代表らも参加
サッカーJ1・ジュビロ磐田監督の名波浩さんによるサッカースクール(主催・同実行委員会)が22日、市陸上競技場で開催された。フランスW杯に出場した名波さんをはじめ、元日本代表選手が、小・中・高生約270人に指導した。宮古島出身でJ2・ロアッソ熊本の上里一将選手も参加。中高生の女子チームとのミニゲームも行われ、世界で活躍した一流選手たちに勝負を挑んだ。
2018年12月23日(日) 08:54 [ニュースウィークリー]
【ニュースウィークリー】12月16日~12月22日
下地島空港など視察/宮腰沖縄担当大臣が来島
宮腰光寛沖縄および北方担当大臣は15日、大臣就任後としては初めて宮古島を訪問し、来年3月から成田直行便などが就航する予定の下地島空港や大型クルーズ船の就航に対応するために整備が進められている平良港などを視察した。(12月16日掲載)