2012年10月30日のニュース一覧
2012年10月30日(火) 23:16 [がんずううやき]
下地 シゲさん(85歳)(平良字東仲宗根添)
元気の秘訣は「くよくよしない」
くよくよしない、いつでも朗らかで笑顔でみんなと会って話し、趣味を持ち、生きているうちは何にでも挑戦すること-がシゲさんの元気で長生きの秘訣。野原越老人クラブの第7代会長など役員を12年間務めた。
2012年10月30日(火) 09:00 [教育・文化]
入賞者54人たたえる/市民文化祭
盆栽、文芸、写真部門表彰式
第7回宮古島市民総合文化祭一般の部(主催・宮古島市、市教育委員会、市文化協会)の盆栽、文芸、写真部門の表彰式が28日、市中央公民館視聴覚室で開かれた。3部門の入賞者計54人に賞状が贈られた。
2012年10月30日(火) 09:00 [地域・暮らし]
獅子舞奉納し豊穣祈願/城辺友利の豊年祭
2年に一度の伝統行事
城辺友利部落の伝統行事「豊年祭」が28日、催された。2年に一度開催される豊年祭では拝所の「カンヌヤー」がある友利公民館広場で「獅子舞」とクイチャーを奉納。集落住民が五穀豊穣を祈念して、「引き踊り」で集落内を巡った。
2012年10月30日(火) 09:00 [イベント]
伝統の島歌会場に響く/宮古民謡協会第6回芸能祭
宮古民謡協会(本村博昭会長)の第6回芸能祭が28日、マティダ市民劇場で開かれた。「響け みゃーくぬ唄ごころ」をテーマに、同協会会員をはじめ市内の民謡研究所や舞踊研究所のメンバーら約250人が出演し、島唄や踊り、太鼓を披露した。会場に訪れた多数の市民や観光客らは、ステージで演じられる数々の伝統芸能を堪能した。
2012年10月30日(火) 09:00 [政治・行政]
行政との連携研修実る/県保育士会宮古支部
先進的取り組みと高評価/全国大会で事例報告
県保育士会宮古支部(黒島由美子支部長)のメンバーが29日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね18、19日に鳥取県で開催された「第46回全国保育士会研究大会」に参加したことを報告した。九州・沖縄地区代表として取り組み事例を報告した内容が「先進的な取り組み」として高い評価を得たことを説明。下地市長は高評価を受けたことを喜ぶとともに、さらなる保育士の資質向上に向け、市もこれまで同様に取り組んでいく姿勢を示した。
2012年10月30日(火) 09:00 [スポーツ]
久松女子が初制覇/全宮古中学駅伝
男子は北、5年ぶり
男子第42回、女子第29回全宮古中学校駅伝競走大会(主催・宮古中学校体育連盟)は28日、市陸上競技場を発着点とする宮古中体連駅伝コースで行われ、男子は北が5年ぶり6回目の優勝を飾った。女子は久松が初制覇を果たした。大会には男女それぞれ校が出場。男女の各4位までは11月17日に八重山で行われる県大会に参加する。
2012年10月30日(火) 09:00 [地域・暮らし]
交通安全対策で優秀賞/宮古島署
警察職員3人も表彰
宮古島署(宮城英眞署長)で29日、2012年度第3四半期交通安全対策等優秀警察署と警察職員の表彰式が行われた。宮古島署と同署職員3人が受賞した。警察署表彰は県警本部長・交通安全協会連合会長連名表彰で、県警本部交通部長の砂川道男警視正がトロフィーを授与した。職員には交通部長表彰の賞状が同じく砂川部長から授与された。